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レース展望

 2018年のボートレース蒲郡は、いよいよメインイベントを迎えます。10月23日から28日までの6日間、第65回SGボートレースダービーが開催。
 一年間の「勝率」上位選手で争われるダービーですが、メンバーが決まってしまえば話題の中心は「賞金」に移ります。そこで、9月3日現在の賞金獲得ランキング順に出場52選手を紹介いたします。

RANKINGNo.1~6

 トップを快走するのは毒島誠。オーシャンカップ(若松)は準優、優勝戦とまくりを決め、メモリアル(丸亀)は首位通過からSG連覇を果たしました。同時にナイターSG4勝は単独1位。ボート界3人目のSG3連覇へ堂々と挑戦します。
 2位白井英治は、64年振りに行われた徳山でのSG(グラチャン)を制覇。その後はメモリアルで勇み足など小休止しましたが、抜群の調整手腕は頼もしい限りです。当地はデビュー初Vや52周年を勝つなど通算V5。今春の62周年も凡機を立て直して優出④着でした。ドリーム戦は黒いカポックから発進します。
 3位井口佳典は、クラシック(浜名湖)を2コースツケマイで快勝。フライング休みが明けてからも調子はまずまずで好位置をキープしています。蒲郡は7月の一般戦で試走済み。ダービーを意識していろいろなパターンを試していただけに、楽しみが膨らみます。
 4位中島孝平は、オールスターで得点率1位からヴィクトリーロードを歩みましたが、夏場のSG3連戦は全て予選落ち。季節が変わってきっかけを作りたいところです。
 5位はドリーム戦1号艇の峰竜太。今年はまだSGを勝っていませんが、途中帰郷した尼崎周年以外は全て予選を突破しています。安定したモーター出しとスピード満点のコーナー戦はボート界屈指の存在。3年前に号泣した蒲郡でリベンジを果たせば、表彰式は興奮のるつぼと化すでしょう。
 6位吉川元浩。今年は13優出8優勝をマークして、V量産態勢を築いています。内訳は福岡、尼崎周年を撃破、GⅡのモーターボート大賞(唐津)も含んでいます。特にGⅠは両方とも5コースからのまくり差し。全盛期のキレが戻っています。獲得賞金も6,000万円を超え、2009年以来のグランプリ出場は確定的です。

RANKING

順位 登番 選手名 獲得賞金額
1位 4238 毒島誠 ¥111,278,500
2位 3897 白井英治 ¥79,453,000
3位 4024 井口佳典 ¥69,287,800
4位 4013 中島孝平 ¥66,915,000
5位 4320 峰竜太 ¥66,502,000
6位 3854 吉川元浩 ¥61,440,000

2018/1/1~9/3時点

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RANKINGNo.7~18

 7~12位ぐらいまでの選手は逆転でベスト6入りを目指し、13~18位の選手は、チャレンジカップを待たずして当確ランプを灯したいところです。
 7位岡崎恭裕は、クラシックで優出④着、4月の唐津周年を勝ちましたが、その後は決定打を放てていません。6位との差が1,000万円以上も開いてしまっているだけに長打が欲しいです。
 8位笠原亮12位濱野谷健吾は今大会の出場権を獲得することが出来ませんでした。
 9位はドリーム戦4号艇の桐生順平。今春の当地62周年を制してGⅠ7勝目を挙げました。3つのSGタイトルを含めて、この優勝がナイターの初勲章。イメージを良くしての参戦です。
 10位赤岩善生。当地では無類の強さを誇り、通算優勝回数も23回を数えます。GⅠは2勝していますが「蒲郡最強伝説」を作り上げるには、どうしてもSGタイトルは必要不可欠。決死の覚悟で臨むでしょう。
 11位新田雄史。今年はまだGⅠ以上で優勝がありませんが、地元のゴールデンウイーク戦、お盆開催を勝っています。そして、もうひとつは3月の当地一般戦。瓜生正義湯川浩司らを相手に得点率トップから逃げ切りました。蒲郡との相性も良く侮れない存在です。
 13位菊地孝平は、3分の2を終えてまだ優勝がありません。1号艇で2度も負けていますが、そんな状況でありながら、13位に付けているのはさすがと言えます。リズムが噛み合えば、一気にV戦線に躍り出てくるでしょう。
 14位長田頼宗17位茅原悠紀18位柳沢一はダービーボーダーをクリアすることが出来ませんでした。
 15位前本泰和は、蒲郡巧者のひとり。6度の優勝実績を残し、5月のGⅢ戦も危なげなく押し切っています。
 16位は王者・松井繁。今年は約2年振りにスリットオーバーをして7月はフライング休みでした。それもあって現状はこの位置ですが、グランプリへの道のりは誰よりも熟知しています。

RANKING

順位 登番 選手名 獲得賞金額
7位 4296 岡崎恭裕 ¥50,262,000
8位 4019 笠原亮 ¥49,065,000
9位 4444 桐生順平 ¥48,940,959
10位 3946 赤岩善生 ¥47,099,000
11位 4344 新田雄史 ¥45,908,146
12位 3590 濱野谷憲吾 ¥44,817,932
13位 3960 菊地孝平 ¥43,269,000
14位 3573 前本泰和 ¥42,881,000
15位 4266 長田頼宗 ¥42,873,500
16位 3415 松井繁 ¥42,462,000
17位 4418 茅原悠紀 ¥41,307,000
18位 4074 柳沢一 ¥41,291,000

2018/1/1~9/3時点

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RANKINGNo.19~34

 19~34位までの選手は、逆転で18位入りを狙うのと同時に最低でもチャレンジカップの権利を確保しておくことが求められます。
 19位寺田祥は、メモリアルの最終日にフライング。これが15年半振りの勇み足でした。ダービー後が休みになるだけに、ここがグランプリ出場へラストチャンスになるでしょう。
 20位台には黄金のヘルメットを被った選手が目白押しです。地元のエース・池田浩二はドリーム戦の6号艇からスタート。現行モーターに切り替わってから2度も乗っているだけに、地の利は十分にあります。心技体を整えてSGV10に照準を合わせます。
 ドリーム戦の5号艇は太田和美。今年の前半が一般戦主体だったことを思えば、悲観する位置ではありません。住之江軍団の番頭格として、年末の大一番に間に合わせる腹づもりです。
 太田と同じく上半期はA2だった瓜生正義。優出回数はコンスタントに増やしましたが、正月レース以来、優勝から遠ざかっています。ただし、蒲郡はいつ来てもモーターを仕上げるだけに目が離せません。
 徳増秀樹は当地では極端な成績。序盤にいい流れを作ることが出来れば、大仕事も十分に可能です。
 ビッグウィナーの平本真之吉田拡郎石野貴之らも実力は折り紙付き。ファイナリストに残って上位着順を目指します。
 夏のメモリアルで活躍したのが、優出③着の篠崎仁志、⑥着の湯川浩司、開幕3連勝の西山貴浩。もうひと頑張りでボーダーに届きます。山田康二は最終日のフライングが残念でしたが、8節連続でSGの準優入りを果たしています。
 ダービーは初出場の馬場貴也ですが、SGへの参戦は10回もあります。持ち前のスピードターンで沸かせたいところです。

RANKING

順位 登番 選手名 獲得賞金額
19位 3942 寺田祥 ¥40,587,000
20位 4547 中田竜太 ¥40,461,000
21位 3941 池田浩二 ¥40,052,000
22位 3744 徳増秀樹 ¥38,531,000
23位 3557 太田和美 ¥38,244,000
24位 3783 瓜生正義 ¥38,117,000
25位 4044 湯川浩司 ¥37,045,000
26位 4371 西山貴浩 ¥36,101,800
27位 4337 平本真之 ¥35,485,300
28位 4477 篠崎仁志 ¥35,274,000
29位 4166 吉田拡郎 ¥35,039,000
30位 3822 平尾崇典 ¥34,255,230
31位 4168 石野貴之 ¥33,788,400
32位 4459 片岡雅裕 ¥33,086,710
33位 4500 山田康二 ¥32,917,000
34位 4262 馬場貴也 ¥32,835,000

2018/1/1~9/3時点

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RANKINGNo.35~

 ここからの選手達は、優勝を理想としながらも、ひとまずチャレンジカップ出場を目指します。フライング休み等があるので一概には言えませんが、34位以内に入れば当確です。
 35位坪井康晴は、蒲郡を得意としているひとり。一般戦で3連続優勝を飾り、2015年のメモリアルでも優出⑥着。その後も東海地区選、グラチャン、62周年と全て準優に乗っています。
 今大会で最もアドバンテージが生じるのは磯部誠ではないかと思っています。それぐらい、蒲郡での調整には自信を持っており、結果も残しています。最大の惑星でしょう。
 GⅠタイトルは保持しているものの、まだSGに届いていないのが萩原秀人秋山直之深谷知博平田忠則石川真二須藤博倫林美憲金子龍介らです。この中で秋山、石川、須藤の3選手は蒲郡でGⅠレースを勝っているだけに、一層の警戒が必要です。
 記念制覇は時間の問題の前田将太、ターン力が絶品の岩瀬裕亮は、GⅠを飛び越えてSGに手が届いても驚けません。
 悪夢の平和島ダービーから再起した久田敏之、男子相手に果敢な攻めっぷりの小野生奈、ベテラン健在の倉谷和信、ダービーV歴のある守田俊介、SG初出場の中谷朋子星栄爾松崎祐太郎らも伏兵以上のマークが必要でしょう。
 最後にSG優勝歴がありながら、思うように稼げていない選手を挙げておきます。SG5冠の田中信一郎は苦手にしていた蒲郡水面を克服。ダービー後がフライング休みだけに、グランプリ出場へ最後の勝負駆けになります。
 蒲郡でSGの優勝ボードを掲げたことのある今村豊今垣光太郎魚谷智之篠崎元志らも虎視眈々と一発を狙っています。
 また、ドリーム戦に3号艇で出場する田頭実や昨年覇者の深川真二も軽視は禁物です。
 いずれにしても、ハイレベルのダービー勝率をクリアした面々による戦いはヒートアップ必至。今から待ち遠しいです。

RANKING

順位 登番 選手名 獲得賞金額
35位 3959 坪井康晴 ¥32,754,000
36位 4586 磯部誠 ¥32,510,000
37位 4831 羽野直也 ¥32,204,800
38位 3978 齊藤仁 ¥30,956,000
39位 4061 萩原秀人 ¥30,889,500
40位 3908 重成一人 ¥30,663,000
41位 4042 丸岡正典 ¥30,517,000
42位 4075 中野次郎 ¥29,876,000
43位 3719 辻栄蔵 ¥29,657,000
44位 3622 山崎智也 ¥29,638,000
45位 3996 秋山直之 ¥29,237,000
46位 3502 渡邉英児 ¥29,150,730
47位 4848 仲谷颯仁 ¥29,111,000
48位 3555 野添貴裕 ¥29,016,270
49位 4524 深谷知博 ¥28,920,800
50位 3499 市川哲也 ¥28,820,000
51位 4504 前田将太 ¥28,467,000
52位 4503 上野真之介 ¥28,257,600
53位 4308 河村了 ¥28,169,000
54位 3898 平田忠則 ¥27,575,000
55位 4659 木下翔太 ¥27,536,000
56位 4136 江夏満 ¥27,524,300
57位 3556 田中信一郎 ¥27,199,500
58位 3779 原田幸哉 ¥26,826,000
59位 4297 山田哲也 ¥26,735,294
60位 3944 山口裕二 ¥26,733,800
61位 4030 森高一真 ¥26,673,946
62位 3961 谷村一哉 ¥26,474,000
63位 4530 小野生奈 ¥26,230,532
64位 3159 江口晃生 ¥26,142,000
65位 4216 星栄爾 ¥26,124,000
66位 4028 田村隆信 ¥26,117,000
67位 4573 佐藤翼 ¥25,944,000
68位 3473 石川真二 ¥25,922,010
69位 4362 土屋智則 ¥25,553,000
70位 3983 須藤博倫 ¥25,534,000
71位 4084 杉山正樹 ¥25,441,000
72位 3232 山川美由紀 ¥25,284,584
73位 4537 渡邉和将 ¥25,221,000
74位 4237 大峯豊 ¥25,136,000
75位 3743 林美憲 ¥24,997,000
76位 2992 今村豊 ¥24,981,000
~ 以下、部分的に順位省略 ~
83位 3721 守田俊介 ¥24,442,300
85位 4604 岩瀬裕亮 ¥24,357,000
88位 3845 中谷朋子 ¥23,760,000
103位 3388 今垣光太郎 ¥22,642,000
108位 3257 田頭実 ¥22,317,700
110位 3780 魚谷智之 ¥22,213,000
120位 3795 金子龍介 ¥21,592,530
130位 4451 松崎祐太郎 ¥21,425,000
136位 4188 久田敏之 ¥20,747,000
207位 4350 篠崎元志 ¥18,329,000
218位 3290 倉谷和信 ¥18,017,000
255位 3623 深川真二 ¥17,103,000

2018/1/1~9/3時点

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