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レースに臨むにあたって一番大切にしていることは何ですか?
原田:一番心がけているのは、その場その場での心の集中力です。その一点に自分の気持ちを集中したときが、力を最高に発揮できるときだと思っています。自分の力を発揮できずに負けるのが、一番悔しいですね。
ファンのことを考えると結果も残さなければなりませんが、それと同時に自分が満足できるレース、自信をなくさないようなレースをしていこうと思っています。
インコースからのレース
原田:何の不安もなく臨めるのが1号艇なので、1号艇のときは勝たなければというプレッシャーもありますが、むしろ勝てると思いながらレースに臨んでいます。
僕は正直な話、自在派という面より、ファンに思ってもらいたいのは、こいつは1号艇の時は絶対負けないぞ、100%信頼できるぞと思われたい気持ちのほうが強いです。僕はインからのときだけは、ファンのことを考えて走っています。フライングか1着かという気持ちですね。
1号艇で絶対にくると思われれば、それだけファンの方は買いやすいですしね。信頼されればうれしいし、熱狂的なファンも増えると思いますし。ここだけはこいつ、と思われるような選手になりたいですね。
外から来るときは、こいつはスタートでくるぞと思われたいですし、そう思ってくれるファンも多いのでそれに応えられるように、外から行くときはスタートだけに集中して、インから行くときは負けないターンを心がけています。
ターン
原田:瓜生選手や山本選手はウイリーモンキーをやっているのですが、僕はデビュー時からそれと正反対のターンをしていました。自分のレーススタイルでは、いまのようなターンがいいと思っています。ターンマークの手前で舟を返すというかたちを変えるつもりもありません。状況によってはウイリーのようなターンもありますが、僕の場合はそういうケースは少ないですね。
今年の目標となると、賞金王ですか。
原田:賞金王はすぐそこまで近づいていると思っています。思って取れるものではありませんが、いつも意識しながらやっていたほうが、レースも楽しくいけますね。
現時点での最高の目標が賞金王ですね。年末に向けて、自分のモチベーションを上げて最高の状態で賞金王をめざしたいと思っていますので、ご声援よろしくお願いします。
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