真夏の祭典MB記念も終わり、残暑厳しい中、まだまだ熱いレースが蒲郡では続いている。
今節の注目選手は今坂勝広、村田修次の記念レーサー2人。今坂については、昨年は年末まで最多勝利争いを蒲郡で繰りひろげていた。結果として大嶋に逆転されたものの、最後まで1着取りの姿勢は蒲郡のファンの目に焼きついている。今年に入り、3月のSG第45回総理大臣杯で自身SG初優出し、その後GT浜名湖56周年でも優出を重ね、好調をキープしている。近況は地元開催のSG笹川賞をはじめ、記念レースのあっせんも多く、厳しいレースの中でも準優勝戦まで駒を進める場面もある。また一般戦においては今年V2を挙げており、本来持ち前のスタートダッシュからの攻めを見せ、格の違いを見せたいところである。村田については7月のGT桐生54周年で優出し、優勝戦でも4コースカドから果敢にまくりに行ったがインから抵抗を受け、結果として差され2着惜敗に終わった。村田も今年は一般戦V2を挙げており、自在コースからのレース捌きに期待したい。
その他有力選手として昨年8月蒲郡一般戦で優勝を挙げている井上恵一。蒲郡は久しぶりの参加となるA1レーサー武田信一、中辻博訓。名人域に入っても若手には負けない力を持つ富山弘幸などの走りに注目したい。
地元からは塩崎優司、宮下元胤のA2コンビがどこまで奮闘するか見物である。特に宮下については、前回蒲郡では優出しているだけに上位に喰らいつきたいところである。
少し狙ってみたい選手として
松村敏、桐生順平の2人。特に桐生については、5月以降7点を超える高勝率を挙げている。まだ優勝がないだけにこの辺りで初優勝といきたいところである。