
3月12日~17日は「蒲郡商工会議所会頭杯争奪 ガマゴリうどんグランプリ」。「SG第61回ボートレースクラシック」前に行われる最後の開催になる男女混合戦だ。

地元・愛知支部からはA1が2人参戦。
仲口博崇、
前田翔の二枚看板がシリーズを牽引する。仲口は現モーターになって4回目の当地参戦。昨年11月のGⅢマスターズリーグは2号艇で優出して5着。1月戦は優出こそ逃したが、12走して2勝、2着6回と粘り強い走りを見せた。2021年5月戦以来の当地Vを目指して突っ走る。
前田はボートレースクラシックに出場する双子の弟の前田滉にエールを贈るシリーズにしたい。全国勝率6.99は自己最高。7点勝率とGⅠ戦線への定着が次の目標となる。現モーターは初下ろし節のルーキーシリーズで5勝を挙げて優出した戦歴がある。伸びが来て各項目のタイムが出るようになったら無双状態に入る。
遠征組は昨年17優出4Vで、優出、優勝回数でメンバー中1位の数字を誇る
永田啓二が筆頭格だ。当地は2年半ぶりの登場だが、2017年12月に優勝の実績がある。最近3年間の優勝回数が4、5、4回。今年も芦屋の正月戦を制するなど円熟期に入っている。
岡村仁は今年に入ってリズムは良好。1月に走った3節すべてで優出している。当地は最近5年で6節走って3優出と好相性を誇る。岡村と同じ大阪支部からは
中村魁生も参戦。2月住之江で今年初Vを飾るなど順調な航跡だ。
関東勢は
大澤普司、
飯山泰、
前沢丈史のA1トリオが軸となる。大澤は昨年11月のマスターズリーグ以来の登場。当地では1コースからの強さに加えて、3コース戦で好成績を残している。飯山は昨年こそ2月戦1回の参戦だったが、最近5年でみると10節走って4優出と地元選手並みの出走回数、戦歴を残す。2年5カ月ぶりの当地参戦となる前沢は、今年は1月に2優出と近況は安定している。
女子はA1が不在。
宇野弥生、
落合直子、
清水沙樹らA1経験もあるA2勢に期待したい。宇野は当地で2節連続優出中。あっせんも好成績も女子戦が圧倒的に多いが、混合戦でも優出実績がある。落合は昨年6月の住之江ヴィーナスシリーズでVと型にハマると強い。一時期はB級に落ちた清水だったが、最近2期はA2と復調気配だけに楽しみだ。
この他では
伊藤誠二、
平見真彦、
近藤颯斗の地元勢に注目。伊藤は1月戦に次いで今年2回目の参戦でアドバンテージを生かしたい。今期はまさかのB級暮らしとなる平見は、A1復帰ペースで突き進む。当地は意外にも、一昨年のお盆戦以来の登場だ。今年の蒲郡のフレッシュルーキーに選出された近藤は、満を持して今年の初ガマに挑む。蒲郡生まれの『純正蒲郡レーサー』として注目を集める。そして、A級昇格や初優勝の期待もかかる。
この他ではA1復帰ペースの勝率を稼ぐ
山口裕二、
烏野賢太、
野長瀬正孝が有力候補。当地のエンジン出しがうまいレーサーとして
山田雄太、
三好勇人、
高濱芳久を推したい。中でも山田は、2年1カ月ぶりの当地とはいえ、現在2節連続で優出中。どちらも準優1号艇からの優出と当地との適性の高さが魅力的だ。