GⅢ「KIRIN CUP」が開幕した。初日はGⅢ戦らしく3連単の3ケタ配当がゼロ。その代わりに万舟券が5本も飛び出した。特に4レースは市川健太がまくり差し、7レースは川尻泰輔が2コースから差し切って4万円台の高配当決着だった。
そんな不穏な空気を断ち切ったのが絶好調の高田明。その後は河村了と金田諭が続いた。そして初日メインのドリーム戦を逃げ切ったのは石野貴之。スリットはコンマ18の6番手発進だったが、インから伸び返して押し切った。初戦の8レースは2コースまくりを決めており、この日唯一のピンピンレーサーだった。島村隆幸と津久井拓也が2連対の滑り出し。一走組では高田、河村、市川、岡部大輝が白星スタートだ。