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    土曜夜は『テレビ愛知あたりまえワールドが最高!』杯

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    創刊70周年記念中日スポーツ賞 第53回竹島弁天杯

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    マンスリーBOATRACE杯争奪戦

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一般

あと

2

土曜夜は『テレビ愛知あたりまえワールドが最高!』杯

  • 4/
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 3946

    赤岩善生

  • 3941

    池田浩二

  • 3557

    太田和美

レースインフォメーション

池田浩二が東海地区選に続き蒲郡連続Vを狙う
今年4回目の当地参戦となる赤岩善生が闘志燃やす

 4日間短期決戦に豪華メンバーが集まった。地元主役を務めるのは池田浩二と赤岩善生の2人だ。池田は昨年のSGグランプリファイナリストでもあり、SGの優先出場権を確保している。当地前回戦となるは2月の東海地区選手権を圧勝し、14回目のGⅠ制覇。今年も高いレベルで安定している。今節がF休み明けだが、知り尽くした地元水面とあって、問題ないだろう。 池田とともに地元2枚看板としてシリーズをリードする赤岩は今年早くも4回目の蒲郡参戦となる。2回前のGⅠ東海地区選手権では優出4着。その2週間後の一般戦では準優勝。ともに外枠で優出し、進入から見せ場をつくり〝推理の妙〟を提供した。ただし、欲しいのは優勝のみ。蒲郡は2021年9月以来、優勝から遠ざかっているだけに、2年7カ月ぶりの美酒を味わいたい。 地元2枚看板に立ち向かうのがSG7冠、GⅠ21Vの太田和美だ。昨年以降、GⅠ戦線では優出がなく、苦戦しているが、一般戦に入ればスタート力や展開の読みは一枚抜けており、速攻連打で活路を見いだす。蒲郡は1998年9月のGⅠダイヤモンドカップで一度だけ優勝経験がある。近況は2節連続優出中と堅調だ。約26年ぶりの蒲郡Vとなれば、話題を振りまくことになるだろう。 前記3者以外にもA1強豪はズラリ揃っている。椎名豊、久田敏之、金子拓矢の群馬トリオも優出戦線にはしっかり絡んでくるだろう。 椎名の速攻力は記念戦線でもトップクラス。コース不問で攻めの起点になるスタート力は秀逸だ。久田は当地を得意水面にしており、直近2節は連続優出中。2020年にはチャンレンジカップでSG優出(3着)実績もある。金子も同様に当地は連続優出中。1月の一般戦では1号艇で優出したが、惜しくも勝ち切れず準優勝に終わっているだけに、今度こその思いも強いはずだ。 地元A1は池田、赤岩のほか杉山裕也と前田翔がスタンバイ。杉山は3月の江戸川GⅠを予選トップ通過で優勝戦の1号艇を手に入れたが、GⅠ初Vはならず。再び一般戦でリズムを加速させ、GⅠ戦線での飛躍に期待したい。前田は3月のルーキーシリーズでは優勝した兄の篤哉に続き、準優勝。前田兄弟でワンツーを決めて、地元ファンを喜ばせている。 谷津幸宏は蒲郡での走りには波があるが、2022年12月の前回戦では準優勝戦、優勝戦とゼロ台の快ショットを決めて優勝に結び付けている。 蒲郡は今年に入って男女混合の一般戦が多く、好モーターを引いた女子選手がシリーズを盛り上げるシーンもたびたび見られる。今節は地元の宇野弥生を筆頭に土屋千明、樋口由加里、實森美祐らの奮起に期待したい。軽量女子の一撃が高配当をもたらすだろう。 4月末は級別審査の締め切りでもあり、来期適用勝率にも注目したい。大幅にジャンプアップさせているのは佐藤隆太郎だ。2月の平和島GⅠ関東地区選手権で優出(4着)と健闘。初の7点オーバーを狙えるだけの活躍を見せている。 伸び仕様には定評ある下出卓矢や尾上雅也、松村康太らもA1復帰を狙えるだけの勝率をマークしており、期末の勝負駆けも見逃せない。また前原大道は初のA1昇格へ向け、今節がラストスパートだ。

一般

あと

8

創刊70周年記念中日スポーツ賞 第53回竹島弁天杯

  • 5/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 4337

    平本真之

  • 4586

    磯部誠

  • 4074

    柳沢一

レースインフォメーション

グランプリファイナリストの平本真之、磯部誠がシリーズをけん引

 毎年恒例のゴールデンウィーク戦は「創刊70周年記念中日スポーツ賞 第53回竹島弁天杯」。 地元・愛知の強豪が集結して、今年は5月1日から5日間に渡って熱戦が繰り広げられる。  シリーズをけん引するのは平本真之と磯部誠だろう。ともに昨年SGグランプリでファイナルまで勝ち上がった2人。平本は昨年びわこのGⅡ・秩父宮妃記念を制すなど4優勝。SGでも先に挙げたグランプリだけでなく、6月の徳山グランドチャンピオンで優出した。今年もPGⅠの大村BBCで優出、SG第1弾の戸田ボートレースクラシックで6号艇ながら準優勝と結果を残し年末のグランプリに向け、順調に賞金を加算している。 昨年徳山グランドチャンピオンでSG初優勝した磯部は、2年連続グランプリファイナリストとボート界を代表する選手にまで成長した。ここまでの優勝39回(4月12日現在)の内、蒲郡では最多の8回と調整を心得ている磯部だが、ここ最近は勝ち切るまでには至っておらず、当地優勝は2021年5月のこの竹島弁天杯までさかのぼる。それだけに、今回は勝ちにこだわって、6月の当地周年へとつなげていきたいところだろう。 柳沢一ももちろんV候補の一人。昨年の特別戦優出は1月の徳山GⅡMB大賞のみと実力を考えれば寂しい結果に終わった柳沢だが、12月の一般戦で優勝し当地では2018年以来、6年連続優勝を継続している。今年の当地初出走だった2月のGⅠ東海地区選手権では、予選敗退に終わっただけに、その悔しさも晴らしたい。 調整力があり、安定して実力を発揮するのは鈴木勝博。当地は2022年10月~2023年10月までの1年間で4連続優出した実績がある。また、河村了の当地実績もすごい。2019年4月から2022年9月まで当地の一般戦では11連続優出(1V)。昨年のこの竹島弁天杯では途中帰郷したが、その後も一般戦では連続優出(1V)と出場すればベスト6は外さない。他にも堅実なハンドルさばきで舟券に貢献するベテラン天野晶夫に佐藤大介、昨年1月の当地一般戦で優勝した永井源らも虎視眈々(たんたん)と優勝を狙う。 またエンジン出しには定評があるのは大須賀友に本多宏和。本多は昨年11月の期始めに福岡、蒲郡と立て続けにフライングを切り、前期勝率は4・62に終わってしまったが、この5月の新期から気持ちも新たに挑んでくるだろう。若手でも4月の若松で今年初優勝した黒野元基、1月の常滑や3月の当地ルーキーシリーズで優勝している前田篤哉とA1級は計12人も参戦する。 A2級でも4月の三国で2年ぶりに優勝した伊藤誠二や現在、当地3連続優出中の古川誠之、花田和明、久田武、西川新太郎らベテラン勢も健在。さらに、昨年江戸川と浜名湖で2回優勝した前田聖文、当地で2Vの実績があり、スタート的確な池田雄祐、出足型に仕上げる吉島祥之、平野和明、岩永雅人、三浦洋次朗、中村泰平、上田健太らも勝ち上がってくるだけの実力を持ち合わせている。 B級でも今年1月の新春レースを制した丹下健に2年前のこの竹島弁天杯でデビュー初優勝した中野夢斗とツボにはまれば一気に頂点まで駆け上がってくる選手もおり、激戦必至の5日間になりそうだ。

一般

あと

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マンスリーBOATRACE杯争奪戦

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