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NEXT RACE

  • 一般

    日本財団会長杯争奪戦

    5/17~22
  • 一般

    第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

    5/25~30
  • GI

    G1オールジャパン竹島特別開設69周年記念競走

    6/8~13

一般

あと

2

日本財団会長杯争奪戦

  • 5/
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
レースインフォメーション
  • 4391

    松田祐季

  • 4850

    野中一平

  • 4199

    北川潤二

速攻力ピカイチの野中一平が連日スタート攻勢を仕掛ける
仲道大輔が髪型同様パンチを利かせた攻撃力を披露

 SGボートレースオールスターと日程が重複するため、A1選手の中にもSGクラスの強豪が不在。2024年後期に自己最高勝率をマークし、メンバー中トップの戦績を誇る地元の野中一平を本命視したい。 デビュー当時からスタート力には定評があり、直近1年間の平均スタートもコンマ11と秀逸で、もちろん今節の中では断然だ。これまではGⅠで予選突破に苦戦していたが、2月の当地東海地区選手権では準優勝戦3着と健闘。4月の大村GⅠ周年でも予選突破を果たし、9走中6走がゼロ台鋭発と持ち味を発揮した。勝手知る地元水面なら連日トップスタートを決め、コース不問の鋭い攻めを披露するだろう。当地3回目の優勝に期待は高まる。 積極果敢な進入でスロー発進に徹する北川潤二もV候補の1人。A1級常連になってからそれほど速攻派のイメージはなかったが、年々スタート力を向上させ、2022年前期から3期連続で平均スタートをコンマ13と上昇させている。前付けにいって、きっちり攻める。そんなスタイルがここ数年で定着しつつある。 他のA1級は松田祐季、永田秀二、木村仁紀、吉川喜継らが名を連ねている。スピード、GⅠでV2実績等の総合力でみれば松田が最上位だが、2月の常滑優勝戦でフライングを切ってからスタートはやや控え目だ。永田は当地巧者で2節連続優出中。2022年4月には優勝を飾っている。 地元で一番の人気者と言えば、パンチパーマがトレードマークとなっている仲道大輔だ。「N道」の愛称で親しまれ、池田浩二や磯部誠らにいじられているように陸の上でも個性派キャラで、ここ一番の伸び仕様には魅力がある。 当地前回戦となる3月のルーキーシリーズでは予選道中で一度も試みなかったチルト3度を優勝戦で披露し、場内を沸かせた。2コースのカドから先まくりを打って、勝ち切れなかったが、「とにかく優勝したい」と1着にこだわった攻撃性は今後に生きてくるはずだ。今節も伸び型の好モーター引けば、活躍の場は広がる。 水摩敦と松尾昂明の福岡コンビも優勝候補の一角。蒲郡ではダッシュ戦での決め手が光る。水摩は2節前に5、6コースから3回走って、すべて2着以内にまとめている。松尾も昨年11月の前回戦では初日に6コースからまくって勝ち、3連単万舟券を提供している。 通算54優出でまだ優勝実績のない宮崎奨は当地での走りは堅実で今年1月にも優出。2022年1月には自身3回目の優勝戦1号艇で初Vの期待も高まったが、前付け艇もあり、惜しくも準優勝に終わった苦い思いもある。 期待の若手として注目したいのが東京支部129期の若林樹蘭。デビュー1年半で毎期勝率をアップさせ、来期は初の6点台まで急上昇しており、A1昇格と初Vもそう遠くはないだろう。前節の江戸川では準優1号艇を勝ち切れなかったが、予選をこの位置で通過したのは地力強化の証だ。 地元勢では高井雄基の奮闘も楽しみだ。蒲郡では3月のルーキーシリーズで初の予選突破を決めている。三重130期の中山翔太も3月の浜名湖で初優出して準優勝。今節もコース不問の活躍で高配当を提供するシーンもありそうだ。

一般

あと

10

第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

  • 5/
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
レースインフォメーション
  • 4926

    吉川貴仁

  • 4604

    岩瀬裕亮

  • 4584

    村岡賢人

地元主役は岩瀬裕亮。蒲郡7回目の優勝を狙う
メンバー中トップの勝率をマークした吉川貴仁は蒲郡巧者だ

 レースタイトル名の「アジア・アジアパラ大会」は、正式名称「第20回アジア競技大会」及び「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会」で、2026年9月~10月に主に愛知県内を競技会場として開催される予定で、今節はその協賛競走となっている。 傑出者不在で混戦模様の6日間シリーズだ。主役として期待されるのは地元の岩瀬裕亮だ。当地前回戦となる2月のGⅠ東海地区選手権は準優1号艇でフライングを切ってしまっただけに、踏み込みは無理できないが、もともとスタートよりもターンで勝負するタイプ。堅実なさばき技を発揮してシリーズを優位に運ぶとみた。初日ドリーム戦は1号艇で登場予定だ。 近況好調度でいえば、吉川貴仁だ。2024年後期勝率でメンバー中トップの7.49のハイアベレージをマークしている。今年はまだ優勝こそないものの、正月戦の地元津で準優勝してからコンスタントに優出を決めている。蒲郡は得意水面で、前回の2月GⅠ東海地区選手権は予選突破とならなかったが、2021年4月以降、一般戦に限れば4節走って3優出。同年11月のルーキーシリーズで優勝実績もある。  他にドリーム戦に選出されているA1勢は妹尾忠幸、村岡賢人、江夏満、中山雄太の4人。村岡は4月の尼崎で2コースから差し切って今年初Vを決めている。江夏は約4年ぶりの当地参戦。周年記念が2節続いており、ともに予選突破はならなかったが、2節前は9走中6回、前回戦は10走中7回GⅠで舟券に絡んでいる。 地元の中山は2月のGⅠ東海地区選手権以来の蒲郡参戦となる。当地では2回目のGⅠを経験してモーター出しの重要性を感じており、それを今後にしっかり結び付け、当地初Vを狙う。 4月末に締め切った2024年後期適用勝率を大幅にアップさせているのが柴田光と新田泰章の2人だ。ベテラン柴田は5.96から7.29まで急上昇させ4期ぶりにA1復帰している。近況実績を振り返れば1月末の桐生から4月の下関まで8節走って7優出。優勝こそ3月芦屋の1回だけだが、優勝戦で7節すべて3着以内に入っている堅実ぶりは光っている。 新田も4月の唐津、下関で連続Vと好調だ。下関は6コースからトップスタートを切って豪快にまくって快勝した。伸び型に仕上がった時は攻撃派の威力がさらに増す。 他の地元勢では伊藤誠二もV争覇圏内だ。近況はペラが当たっており、4月の三国で優勝してから3連続優出と堅調だ。 個性派キャラとして勝ガマでも人気の佐藤航は4月の若松でデビュー初Vと勢いに乗っており、優出インタビューを受ける機会があれば、そのパフォーマンスも楽しみだ。 男女混合戦とあって女子の奮闘にも期待したい。来期適用勝率最上位は平田さやかの5.80。人気度でいえば昨年11月の平和島でデビュー初優出初Vを飾った深尾巴恵にも注目したい。今年はまだ優出はないが、男女混合戦で初Vを飾っているだけに今節もコース不問で軽視はできない。 例年5月は新人のデビュー期で愛知支部134期の樋江井舞(ひえい・まい)、中村紋夕梨(なかむら・あゆり)、井澤聖奈(いさわ・せな)の女子3人が今節でデビュー戦を迎える。水面際で、温かい声援を送ろう。

GI

あと

24

G1オールジャパン竹島特別開設69周年記念競走

  • 6/
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
レースインフォメーション
  • 4320

    峰竜太

  • 3941

    池田浩二

  • 3897

    白井英治

池田浩二 地元スターが砦を守る
峰竜太 ドラゴンターンで席巻!!

 今年も蒲郡に豪華メンバーが集結する。「GIオールジャパン竹島特別開設69周年記念競走」が6月8日に開幕する。現エンジンの集大成とも言える大会で、トップ戦線で活躍する面々が、自慢の手腕を見せて覇権を争う。ハイスピードバトルで蒲郡の夜を彩る。 地元の大スター・池田浩二が主役の一角だ。昨年はSG5大会で優出、GIでも7優出を果たして大舞台でトップクラスの手腕を存分に発揮した。今年は2月蒲郡で3度目のGI東海地区選手権を制覇して貫禄を示した。熟知した水面でトップクラスの足に仕上げて、スピードターンで水面を席巻する。 ボートレース界の一番星として輝いているのは峰竜太だ。昨年は蒲郡でSGボートレースダービーを優勝して、全国24場制覇を飾った。鬼門である蒲郡水面も克服して怖いもの知らずだ。今年に入っても1月浜名湖GI周年、2月GI九州地区選手権を制覇。まだまだ金字塔を築き上げていきそう。卓越した調整力と、屈指の超絶ターンを駆使してV争いは必至。思い出の地で快演を見せる。 磯部誠は近年、メキメキと力を付けて結果を出している。昨年はグランドチャンピオンで悲願のSG制覇を果たした。その後もオーシャンカップ、グランプリで優出を果たして高い実力を示した。本来は豪快なターンが持ち味だが、繊細さも身に付いて勝負どころで巧みな差しワザも光っている。状況に応じて剛柔自在な攻めを使い分けて、蒲郡GI初優勝を目指す。 地元三銃士のひとりである平本真之も虎視眈々とVを見据えている。昨年はSG2優出、GIで4優出とトップ戦線でも安定した成績を残した。今年はSGボートレースクラシックで準V、惜しい競走が続くが、ここ一番での卓越したターンは必見だ。蒲郡では3年前の当大会を優勝している。白井英治はSGでのスタート事故のペナルティーで昨年は一般戦回りが主体となったが、10Vを記録して実力の違いを示した。GIに復帰してからも10月多摩川周年、12月鳴門周年で優出して存在感を示した。迫力のスリット攻勢から、高次元の攻撃力を発揮して2022年9月徳山周年以来のGⅠ制覇を目指す。 ボート界屈指の実力派である吉川元浩は、今年のSGボートレースクラシックで優出、GIで3優出と好調だ。巧みなさばきで水面を制圧する。当地では2018年にSGボートレースダービー制覇の実績がある守田俊介。今年はここまで5度の優勝を飾りVを量産。速攻戦で魅了する。瓜生正義は3月住之江周年では3年5カ月ぶりにGI制覇。健在ぶりをアピールした。寺田祥は昨年GIで1V。今年はGIで2優出。シャープなターンで水面を切り裂く。数々の実績を誇る井口佳典は、蒲郡でも複数のGIVがある。速攻戦を主体に攻め幅も広い。地元の闘将・赤岩善生は整備を施してエンジンを仕上げ、妥協なき進入から強気に攻める。実績光る中島孝平、桐生順平は高水準のスピードターンを武器に主導権を握る。 篠崎元志は昨年SGで2優出。2015年SGボートレースメモリアル優勝の地で輝きを放つ。新田雄史はスピードターンを駆使して進出。SGでの優出も増えてきた佐藤翼の攻撃力も必見だ。 他にも地元勢はSG覇者・柳沢一を筆頭に、杉山裕也、鈴木勝博、河村了、坂元浩仁、野口勝弘と精鋭が集結して砦を守る。
5月
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2
3
4
5
6
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9
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創刊70周年記念中日スポーツ賞 第53回竹島弁天杯
   マンスリーBOATRACE杯争奪戦
     日本財団会長杯争奪戦
場外発売のみ 第2回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走
 



芦屋 三国 唐津 三国 唐津 鳴門 芦屋 鳴門
鳴門 唐津 芦屋 GIII三国 芦屋
尼崎 常滑 福岡 常滑 GIIIびわこ GIII津 常滑 浜名湖
児島 GII宮島 戸田 GII平和島 GII平和島 浜名湖 SG多摩川 児島
びわこ 平和島 多摩川 常滑 尼崎 江戸川 びわこ 宮島
宮島 尼崎 浜名湖 江戸川 戸田 GIIIびわこ 児島      宮島 児島 尼崎 GI戸田
丸亀 桐生 丸亀 大村 若松 GIII下関 GIII下関 住之江  丸亀 大村 GI住之江
      住之江      住之江 丸亀 住之江 GIII若松       丸亀
                              
6月
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2
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5
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        G1オールジャパン竹島特別
開設69周年記念競走
        蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別 場外発売のみ



鳴門 GIII芦屋 戸田 浜名湖 多摩川 平和島
GIII多摩川 鳴門 芦屋 唐津
GIII福岡 三国 GIII鳴門 浜名湖 戸田 常滑 江戸川 戸田
GI戸田 江戸川 戸田 GI宮島 GIII唐津 徳山 SG尼崎
浜名湖 びわこ 常滑 GIIIびわこ GIIIびわこ 児島 びわこ
宮島 児島 常滑 尼崎 児島 福岡 GIII津 宮島 福岡
GI住之江 大村       住之江      GIII大村
丸亀 下関 若松       丸亀 GIII住之江 桐生