実況高橋アナのモーター太鼓判
選手の調整次第で上位に!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
117 | 1 | 1 | 5.45 | 5.91 |
38.5 | 41.3 |
初おろしは、長期休み明け数節眼の濱崎寿里矢選手。ターンに関してはレース勘が完全に戻っていない感じもスタートは届いてきていました。2節混合戦で櫻本あゆみ選手が伸びる感じで11戦6対。優出はならずもシリーズを盛り上げました。続くルーキーシリーズFに散ったが、ちょっとした違和感を外周りの調整で一気に解消させた若林義人選手。全体的に出ている感じでアピールは大でした。その後の佐藤 悠選手がチルト2と0の使い分けで反応も出した。「本体むちゃ良いですよ」と、この13号機もポテンシャルの高さを語っていました。 その後はペラを割ってしまうとペナルティーがあると、ノーハンマーで戦った高田ひかる選手。引いた選手の調整やリズムが噛み合わずで、アピール半減。クライマックス直近の中野孝二選手が「凄く伸びるし、久々に仕上がりました」とこのモーターの良さを最大限に引き出してみせました。
乗る人乗ったらVロード一直線でも不思議ではないポテンシャルです。
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11/29~12/2市制70周年記念蒲郡市長杯
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12/14~20三遠ネオフェニックス杯争奪 e-じゃんカードカップ
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12/26~31G1第13回クイーンズクライマックス
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1/4~9創刊70周年記念中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦
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1/15~20エフエムEGAO杯 第53回家康賞
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1/15~20エフエムEGAO杯 第53回家康賞
ズッと回していたモーターは変化する???
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
113 | 3 | 0 | 5.58 | 5.98 |
36.3 | 43.9 |
最初の2節は正直インパクトがなかった。2節目の金子猛志選手は回して手前に寄せるタイプで、自分向きにした。それを引き継いだ篠田優也選手が、出足は仕上げて優勝戦はピット離れ仕様で戦いました。ただ伸びに関しては少し足りなくなるイメージでした。そこに+の味付けを加えたのは、片岡大地選手のマフラー交換かもしれません。普段はガッツリと止めるタイプの尾嶋選手が「ビックリするくらい緩いですね・・・」と引いた瞬間驚いていましたが、優勝戦日には全部が整っていました。ただ片面が特殊な形で、そこから2節はノーハンマーでした。その後の石丸小槙選手は足が良いけど乗りづらい・・・松本庸平選手は、乗りづらかったが、終盤気象が合ったのか乗れる感じもなってきた。「優勝戦他の選手も、もしかすると足だけなら松本君かも・・・」と行き足や回ったあとの足を凄く評価していました。
ペラを叩き変えたらどうかな????ここがひとつの注目でした。前検良かったが、初日のレースが全然違ったのでと形を変えたのが地元の大谷直弘選手です。ほとんどのレースでのぞき気味だったし。行き足直線ベースに良かったです。ほとんどのシリーズで、回してあった状態で本体の回る癖がついている。自動車でも街乗りばかりで噴かし上げていない車はエンジンが噴かなくなる。ボートのモーターも同じです。冷え込みで、これから温水パイプが付いて回転が落ちる。そんな中では良い条件にはまるモーターなのかもしれない。
直近の黒崎竜也選手も梶原正選手もトップクラスの仕上がり!!!梶原選手の同期の伊藤選手も「あれは黒崎が叩いたペラだね。彼は行くときは行ききるからね」とその形を見て「普通のモーターじゃ回せないくらいに止まっている。あれはエグいわ・・」と表現していた。ペラ形状と現象の出かたがパワーを物語っています。夏場から良さは出ていたが、あの時はペラ形状と微妙な気配は全く違います。ボンヤリ見ていると一緒にしか見えない。真実と本物には違いが存在します。
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1/15~20エフエムEGAO杯 第53回家康賞
%度外視で考えたい!!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
128 | 3 | 1 | 5.39 | 6.49 |
38.3 | 60.8 |
お盆レースの吉田凌太朗選手が「シッカリ合わせれば出るモーターだと思うますよ」とある程度の本体の良さを話していました。反応あって伸びていることが多かったが、乗り手のリズムや展開で勝率は低空飛行でした。ただ何かが噛み合えば出てくると信じていました。冬場に入って、野末智一選手や間嶋仁志選手は好みの出足系方向に調整した感じがありました。ただ温水パイプが付いたシリーズに直線系に振ったらパンチ力が出ました。「記者さんとかレース足みたいな話しをしてきたんだけど、これって伸び型って感じのモーターじゃないの、自分の調整に合うんだから伸び型っしょ・・・」と青木幸太郎選手が3勝を挙げて優出⑤平石選手の64号機が一番出ているとジュッジしながらも、行き足直線に関しては満足な表情でした。年末伸び型好みの手に渡ると楽しみが出ます。
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11/21~26準優6R制! DMM.com杯争奪 『ボートガマ一代』カップ
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12/6~11にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡
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12/26~31G1第13回クイーンズクライマックス
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1/15~20エフエムEGAO杯 第53回家康賞
夏場の頃が嘘のよう・・・・
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
114 | 5 | 1 | 6.05 | 6.89 |
43.0 | 54.7 |
最初の頃は整備さんも心配なモーターのひとつに数えていた程でした。ルーキーの時の奇抜な新品リング4本の交換から変化が出ました。最初に組まれていたリングとの相性が悪かったのか????その後は良い感じに馴染んで、冬場は伸び型ペラにしたことで、破壊力を増しました。もしかすると止める調整が良かったモーターなのかもしれないと、これまでの調整や現象の出かたで振り返ります。
また暖かくなったら分かりませんが、冬場は注目しておきたいモーターではあります。
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11/11~16創刊75周年記念 日刊スポーツ杯争奪 第54回蒲郡大賞典
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壊れている???ってくらいにバックは伸びました。
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
139 | 3 | 0 | 5.26 | 4.35 |
35.3 | 21.6 |
初おろしの谷口健一選手も伸び気味で密かにアピールがありました。『良いモーターでないと伸びない』というのが定説ではありますが、その条件にまずははまっていた。お盆レースで引き当てた池田雄祐選手が「これがエースじゃないの・・・」と話した。「2日目のレースで、バック他を引きちぎるように伸びていった。「マジで壊れているのかと思うくらいにバック伸びました。合えば凄いし、去年良いモーターで優勝した時よりも凄いかも・・・」ただ出てるからって簡単に勝てないところがボートの難しいところですねという話しもしていました。ルーキーシリーズでは登玉隼百選手が節一。ただ、優勝戦の接触でキャリボが凹んでしまい交換。足落ちが心配されましたが、女子戦は倉持選手が産休明けの2節目で優出②の活躍。準優6個シリーズは、埼玉の大谷健太選手が「満足の仕上がりです」と出足に力強さあり、バランスも取れていました。
温水パイプが付いたシリーズも、福井の南野選手が「三国よりもきつい形で行ってます。その形にしてから%くらいの感じになりました」とペラの形でも、本体パワーを証明出来る話をしてくれました。
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1/15~20エフエムEGAO杯 第53回家康賞
10月末のシャフト交換の馴染み+パイプ
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
116 | 1 | 0 | 4.66 | 5.09 |
26.7 | 32.6 |
初おろしはレース足が良さそうだと感じたモーターではあったが、2節目にシリーズ2回の転覆でトーンダウン。そこから全く並の動きで、やや苦戦のシリーズも多かったです。10月女子戦で佐々木裕美選手が思いきったシャフトの交換。そこから3節目に温水パイプが付きましたが、チルト3や+0.5など、笠置博之選手が伸び仕様にしたら凄く反応が出ました。その後の藤丸光一選手も、好みの出足型ではないが、伸び型から少し乗り心地などをシッカリさせて優出③
シャフト交換もグッと馴染んで変化が出始めるのが3~4節後のときが多いので、馴染んで上向いた+温水パイプ効果で一気に上昇カーブを描いたのかもしれません。未だに25%ですが、これからどこまで2連対率が上がるのか注目しておきたいモーターでもあります。低調機シリーズなら、その注目度はアップします!!!
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調整次第で!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
131 | 4 | 1 | 5.60 | 4.88 |
37.4 | 25.6 |
4節目の秋山直之選手がスピード溢れるレースっぷりを披露しながら優勝!!!その気配の裏付けも確かでした。その後は初秋までは回すような調整がはまっていましました。10月終盤から一瞬トーンが下がったが、12月中盤から息を吹き返すかのように良い反応が出だしました。松尾光広選手が優出!!クライマックス、ノーハンマーでも外周り調整で「外周りでも、こんなに行き足とか変化でるんですね・・」と高田ひかる選手もビックリしていました。新春レースは、地元若手の中村駿平選手がトータルバランス良く密かに動いていました。年明けから注目度上昇とお伝えしておきます!!
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1/15~20エフエムEGAO杯 第53回家康賞
お盆レースは実戦足含めて上位!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
104 | 6 | 2 | 6.59 | 7.58 |
52.9 | 67.4 |
昨年も初おろしのシリーズに参戦していたベテランの倉谷和信選手が、今年は最初から回しにいった。最初はバランスが取れてマズマズの領域かなという程でした。ところが部品が良い感じに馴染んだのか、お盆レースで使用した前田聖文選手がハイパワーに仕上げました。出足は最初から力強かったが、中盤から行き足総合でもインパクとを増した。他からも注目される存在として挙げられていました。宇野博之選手が伸びるし力強いと優出⑤。古川誠之選手も10戦9連対で優出③。ほとんどの選手が上位コメントを残しています。
12月参戦時に、お盆に使用した前田聖文選手に今も動きが良いよという話しを振ると「あぁあれね。べー(同期の磯部選手)にも、こんくらい出ている時じゃないと、浩二さん(優勝した池田浩二選手)を倒して優勝する機会がないぞ・・・」って言われた覚えがあります。あれは出てましたと振り返った。他が見ていても、そのくらい出ていたという過去の本音の話しです。マシンは確かだ!!!!!!
:::2024女子頂点にも導いて、遠藤エミ選手がパワーの程を証明してくれました。その次の新春戦を制した吉永則雄選手は「エースじゃなくてスパーエースでしょう」と表彰式で笑顔で言い切りました!!!
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