初日に続いて2日目もバラエティーに富んだ決まり手が発生。イン逃げが最多の5本だったが、差しが3本、まくりとまくり差しは2本ずつ。配当面は、1レースを手始めに3・4・9・12レースで万舟券が飛び出した。
序盤の2日間が終わって不穏なムードが漂っている。ドリーム組で最上位は5位の前田聖文。2番手の藤山翔大も7位には付けているものの、両者とも1号艇で敗れているのは気になる材料だ。
その反面、今節は5000番台の若手レーサーが活躍。渡邉健はイン逃げとまくり差しを決めて連勝ゴール。初日のキャリアボデー交換が当たって中の上にはなっている。
また、藤森陸斗もプロペラを合わせて課題のストレートが良化。ターンセンスを存分に披露している。