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    中日スポーツ賞第54回竹島弁天杯

    4/29~5/4
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    蒲郡市観光協会会長杯争奪戦

    5/8~11
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    グルーンがまごおり開設記念 蒲郡市長杯

    5/14~18

一般

あと

4

中日スポーツ賞第54回竹島弁天杯

  • 4/
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  • 30
  • 5/
  • 1
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  • 3
  • 4
レースインフォメーション
  • 4337

    平本真之

  • 4586

    磯部誠

  • 4604

    岩瀬裕亮

地元強豪が集結!磯部誠、平本真之の二枚看板がけん引

 ボートレース蒲郡のゴールデンウィークは恒例の「中日スポーツ賞 第54回竹島弁天杯」。今年は4月29日に開幕し、5月4日まで6日間に渡って熱戦が繰り広げられる。 シリーズをけん引するのは磯部誠と平本真之の二枚看板だろう。磯部は3月の常滑周年で優勝。GⅠ通算5回目の優勝を飾り、2025年のマネーバトルを順調にスタートさせた。近況の当地では7節連続で優出なしと、ドル箱水面だった以前の活躍が見られていないが、今年に入ってからはペラも当たっており、今回で復調をアピールしたい。 平本は3月末の当地一般戦で今年初優勝を果たした。意外なことに優勝は2023年8月の常滑以来、約1年7カ月ぶり。昨年もSGグランプリ出場は果たしていたが、SG準V(ボートレースクラシック、ボートレースメモリアル)が2回など惜敗続きだった。久しぶりに美酒を味わって、これで肩の力も抜けてくるはずで、当地連続優勝も期待できる。 ドリーム戦には他に岩瀬裕亮、佐藤博亮、柳沢一、黒野元基がノミネートされている。昨年5回の優勝をマークした岩瀬は今年も1月の三国一般競走で優勝と好調の滑り出し。1月の江戸川GⅠ周年では優出もしている。佐藤も1月のびわこで今年初優勝を決めた。当地では2020年7月以来、優勝から遠ざかっているだけに、師匠の平本らを破って、勝ち切りたい。昨年のこの竹島弁天杯で優勝したのは柳沢。当地では抜群の安定感を誇り、2018年から7年連続で当地優勝の実績がある。しかも、優勝戦の決まり手も昨年のまくり差しや逃げ、差し、抜きなどバラエティー豊か。コース不問で、今シリーズも的確なスタートから攻めのレースを披露してくれるだろう。昨年のこの大会の優勝戦、1号艇ながら柳沢にまくり差され、悔しい準優勝に終わったのが黒野。当地はこれまで4優出しているが、まだ優勝していないだけに、今年こそという熱い思いはあるはずだ。 ドリームメンバー以外でもA1級は8人もいる。永井源は当地5回の優勝実績を誇る。杉山裕也も当地は2回の優勝経験があるが、近況は10節連続で優出を逃しているだけに、雪辱に燃える。攻撃力ある坂元浩仁もV候補に名前が挙がる。昨年の当地戦では1月と9月に2回優出。どちらも優勝戦2着とあと一歩に終わっているだけに、今回こそはという気持ちだろう。野口勝弘も当地では一昨年11月の一般戦など2回の優勝をマーク。また、吉田凌太朗は6年前のこの竹島弁天杯が当地初優勝でこれまでに計3回の蒲郡優勝実績がある。さらに当地優勝実績こそないものの、中山雄太、前田滉も勝ち上がるだけの力は持っている。また、遠征では桐本康臣がただ1人A1級として、出場する。 現A2級でも、1期でのA1級復帰が濃厚な鈴木勝博やテクニックある古川誠之、若手の上田健太、三浦洋二朗、岩永雅人ら多士済々の顔触れ。B1級に陥落しているものの、攻撃力ある都築正治に、しぶとい走りの野長瀬正孝とベテラン勢も存在を見せる。また滉と双子の前田翔、一色凌雅、一色颯輝の兄弟に川原涼ら力をつけている若手も多く、見応え多いシリーズになりそうだ。

一般

あと

13

蒲郡市観光協会会長杯争奪戦

  • 5/
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
レースインフォメーション
  • 4445

    宮地元輝

  • 3897

    白井英治

  • 4503

    上野真之介

実績断然の白井英治が蒲郡連続Vに照準も
宮地元輝&上野真之介の佐賀コンビが肉薄!!

 2025年度のボートレース蒲郡は、4日間開催が2節しか組まれていない。その内の一つが今回の「蒲郡市観光協会会長杯争奪戦」だ。予選の出走回数がわずか3~4走で準優18ピットが決定する白熱のショートシリーズから目が離せない。 優勝候補の筆頭は白井英治。2022年の大村SG第37回グランプリを制覇して金字塔を打ち立てた。SG3冠、GⅠ13Vの実績は断然の存在。その内の一つに当地GⅠ52周年記念があり、前回1月も圧倒的なパフォーマンスで優勝を飾った。当地連続Vに照準を合わせての参戦だ。 白井の勝ったSG第37回グランプリでシリーズ戦を優勝したのが宮地元輝。あの毒島誠のイン戦を破ったことでターン能力の高さをアピールした。それからも活躍を続け、昨年はグランプリに出場するまでに成長。1マークの決定力はボートレース界でも指折りだ。 前記両者に対して2025年後期適用勝率で上回るのが上野真之介。4月10日現在で7.88のアベレージを残し、ボート界全体で見ても6位に付けている。過去には勝率8点台を3度も記録しており、ハイクラスなエンジン出しは群を抜いている。 今井貴士はオープンコースから繰り出す自在技が持ち味。高いレベルで安定しているように見えるが、ハッキリした傾向がある。それは夏場を得意としていることだ。過去5年間で全て夏場が中心の前期適用勝率の方が後期適用勝率(冬場)を上回っている。5月1日からは夏場が始まっているだけに、今井の季節が到来したと言っても過言ではない。 3月の当地GⅢ戦では優出5着の村上遼。キレのあるコーナー戦がセールスポイントだが、原稿締め切り段階ではA1勝負駆け中。参戦時には合否が決定しているが、いずれにしてもスピード全開のターンで躍動するか。 牧宏次はA1に在籍しているが、元々好不調の波が激しいタイプ。近年でもA1からB1に陥落したかと思えば、B1から一気にA1に上がったこともある。近況はA2ペースで安定しており、ひとまず買いのサインと判断しても良さそうだ。 地元からは5選手がエントリー。トップは愛知支部長の佐藤大介だ。大所帯の愛知支部をまとめ、それでいてA1を18期も継続している。柔軟性に富んでおり、エンジン出しや展開を読む力が素晴らしい。遠征勢のラインアップは強力だが、2022年9月三国以来の優勝へ地元の牙城を守るか。 近年はA2にあまんじている渡辺真至だが、スタート、ターン、調整力は水準以上。欠点の少ない選手だけに舟券作戦からは外せない。 宇野博之は前回9月の当地戦では抜群パワーを引き出し、準優進出戦、準優を共に②着で突破。優勝戦は5着だったが、デビュー初Vが狙えるほどの仕上がりだった。これまで一度もA級経験はないが、当地を走る時は2割増しの評価が必要だ。また、笠野友紀恵、松浦勝も地元のあっせんで気持ちは高まっているはずだ。 女子レーサーで注目は豊田結。昨年10月当地ヴィーナスシリーズで戦列に復帰。優勝戦にこそ進められなかったが、節間で4勝を挙げた。その後も平和島と蒲郡で優出するなど、復帰してからは6点ペースで走っている。出産以前はモーターを出し負けする場面が多かったが、産休明けからはグッとウェートも絞られ本来の豪快なレースとかみ合うようになっている。他にも五反田忍、真子奈津実、倉田郁美、稲生夏季、石井裕美が参戦。軽量を生かして高配当の使者となるか。

一般

あと

19

グルーンがまごおり開設記念 蒲郡市長杯

  • 5/
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
レースインフォメーション
  • 4524

    深谷知博

  • 3941

    池田浩二

  • 4344

    新田雄史

愛知の至宝・池田浩二が堂々のV筆頭
深谷知博、新田雄史、吉田拡郎も参戦!!

 4月27日にコミュニティパーク「グルーンがまごおり」が華々しくオープン。開設記念である「グルーンがまごおり開設記念 蒲郡市長杯」では、豪華メンバーが集結してVを争う。優勝候補の筆頭は池田浩二。SG10冠を始め数々の記録を残し、現在に至っても8点台のアベレージをマークしている。当地は昨年8月以来の参戦だが2024年は4節登場して4優出3V。GⅠ東海地区選手権、4月の4日間開催、8月のお盆開催を優勝。6月のGⅠ69周年記念は惜しくも準Vだったが、峰竜太に競り勝ったテクニックは絶品だった。4月20日現在で通算98V。PGⅠマスターズチャンピオン(桐生)、常滑ゴールデンウイーク開催の結果次第では節目の優勝劇が見られるかもしれない。 池田浩二と同じく、次節に丸亀で行われるSGボートレースオールスターに選出されているのが深谷知博と吉田拡郎。深谷はSG3V、GⅠも3Vを挙げ、静岡のエース格として成長した。前期は一般戦での優出が2回あったが、SGとGⅠでの優出はゼロとリズムに乗れなかった。それでも、前期終盤の4月は津GⅠ周年記念、福岡GⅠ周年記念で予選を突破。特に福岡では得点率2位と復調の兆しが見えた。5月からは本格的にSG戦が始まるだけに、今節で勢いを付けたいところだ。 SG1V、GⅠ5Vの吉田は、蒲郡GⅠ68周年記念のチャンピオン。かつては「24場で一番相性が良くない」と言っていたが、2023年6月にGⅠを優勝すると昨年9月の5日間開催では得点率トップ通過からVロードを駆け抜けた。良質のスタートから繰り出す攻撃力が最大のセールスポイントだ。 深谷と同じくSGとGⅠを3Vを記録しているのが新田雄史。今年は秋にホームプールの津でSGボートレースダービーが開催される。2013年のチャレンジカップ以来、12年振りの地元SG開催に気持ちは高まっている。蒲郡も通算9優出4Vとコンスタントに活躍。剛柔兼備のコーナーワークで魅了する。 岡山の新星と言えば藤原碧生。デビュー4期目にA2ボーダーを超えると5期目にはA1へ昇格した。初優勝は2024年3月の浜名湖ルーキーシリーズ。そこからあっと言う間にVを6回も積み重ねた。2月GⅠ中国地区選手権の準優勝戦で勇み足をしてしまい遠回りをしてしまうが、将来の記念レギュラーは確実なポテンシャルを秘めている。 上記5選手に加えてドリームメンバー入りしたのが渡邊雄一郎。2005年1月に蒲郡でデビュー初Vを挙げ、2015年にも優勝を飾るなど、当地でのエンジン出しを得意としている。意外なことに2022年12月以来の参戦となるが、相性のいい水面で躍動するか。 今期適用勝率はA2の鈴谷一平、石倉洋行、三浦敬太だが、7月からはA1返り咲きが濃厚だ。鈴谷は6点台後半を残して自己ベストを更新中。スタートタイミング以上に発順が速く、ストレート系のいいモーターを引き当てると脅威となる。石倉は年頭の福岡正月開催を快勝。喜びと共に自信を深めたシリーズだった。当地は1月の家康賞で平凡機に手を焼きながらも大崩れはしなかった。攻略のイメージを練っての参戦だ。三浦は4月の大村で優勝。通算10度目の美酒を味わった。コース不問の立ち回りで上位進出を狙う。 他にもSG4Vの市川哲也、前期F2からの立て直しに燃える谷野錬志、12月の当地戦でデビュー初Vを果たした藤森陸斗も侮れない存在だ。 最後に愛知勢は、筆頭の池田浩二以外にも北野輝季、河合三弘、太田潮がエントリー。特に北野は90日のF休み明け2節目だった当地3月戦を優勝しており、連続Vを狙って虎視眈々だ。
4月
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  第5回愛知・名古屋
アジア・アジアパラ大会
協賛競走
    名古屋グランパスCUP
中止 名古屋グランパスCUP
   日本財団会長杯争奪戦
      中日スポーツ賞
第54回
竹島弁天杯



芦屋 三国 唐津 鳴門 芦屋 唐津 三国 徳山 唐津 鳴門
徳山 GI宮島中止 尼崎  GI福岡 GIII津 常滑
浜名湖 GI津 江戸川 戸田 宮島 GIII尼崎 戸田 宮島 平和島
戸田 尼崎 GIII常滑 平和島 常滑 多摩川 平和島 福岡 江戸川 多摩川
下関 平和島 福岡 多摩川中止 多摩川 浜名湖    浜名湖 尼崎
桐生 中止 若松    大村 丸亀 GI桐生 下関  下関
大村      下関  GI住之江    若松   大村 若松 
                              
5月
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中日スポーツ賞
第54回
竹島弁天杯
    蒲郡市観光協会
会長杯争奪戦
   グルーンがまごおり
開設記念
蒲郡市長杯
    第6回愛知・名古屋
アジア・アジアパラ
大会協賛競走
場外発売のみ スポーツニッポン杯争奪
蒲郡ボート大賞



唐津 芦屋 三国 鳴門 唐津 徳山 芦屋 三国 鳴門 唐津 GIII芦屋 
徳山 浜名湖 尼崎 江戸川 GII常滑 江戸川 GII平和島 江戸川 多摩川 唐津
多摩川 児島 常滑 多摩川 戸田 尼崎 平和島 GIII津 常滑 児島 GIII戸田
児島 福岡 GIII戸田 多摩川 児島 尼崎 浜名湖
GIIIびわこ 平和島 びわこ 児島 宮島 浜名湖 尼崎 びわこ 宮島 びわこ
丸亀 桐生 下関 若松 住之江 大村 若松 SG丸亀
     住之江     桐生      若松 桐生      住之江 桐生