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    愛知バス杯争奪ABCツアーカップ

    2/17~22
  • 一般

    中日スポーツ賞第45回龍神杯

    2/25~3/2
  • GIII

    ラグーナテンボス杯争奪G3オールレディースガマの女王決定戦

    3/5~10

一般

あと

4

愛知バス杯争奪ABCツアーカップ

  • 2/
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  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
レースインフォメーション
  • 4051

    清水敦揮

  • 4537

    渡邉和将

  • 4089

    妹尾忠幸

渡邉和将ら勝率上位の岡山勢が主力を形成!
池田雄祐ら少数精鋭の地元勢が迎え撃つ!!

 岡山トリオがV戦線をリードする。今節の出場メンバーで2025年前期適用勝率は、清水敦揮、渡邉和将、妹尾忠幸の3選手がトップスリーを形成。2022年に当地GⅠ67周年記念を制している渡邉が筆頭格だ。昨年は13優出3優勝。9月の徳山を手始めに10月の下関、12月の常滑でVゴールを決めた。また、12月の福岡GⅠ71周年記念では優出4着と存在感を示した。通算3Vとドル箱にしている当地で主役の座は渡さない。 前期の清水は、自身5回目の7点アベレージをマーク。2004年後期の7.38にはコンマ01及ばなかったが、自己ベストに迫る充実度だ。前記の渡邉と比較すると、渡邉の1着回数が44本、2着が23本に対して、清水は1着35本、2着も34本と大崩れをしないのがセールスポイント。1月25日現在でダービー勝率も57位(7.11)につけており、初のSG出場へ燃えている。 妹尾も前期は6.81と近年では一番の勝率を残した。今期に入っても常滑、大村、住之江で3連続優出。大村では3コースから冷静に差し切っており、落ち着いて展開を見ることが出来ている。 1月に45歳になった東本勝利だが、機敏なコーナーワークは健在。2022年の芦屋以来、優勝からは間隔が空いているが、枠番を問わない走りは舟券作戦から欠かせない。 葛原大陽はデビュー15年目にして初のA1レーサーに昇格。13期連続でA2だったが、殻を破ることに成功した。今期に入っても勢いが衰えることはなくA1ペースを継続。今度は18年以来、2度目の優勝を狙っている。 1月からA1に復帰したのが泥谷一毅と山下和彦。泥谷は4年間ほどB級にあまんじていたが、粘り強い走りで13期振りにA1へ返り咲いた。対照的に山下は1期で定位置を奪還。元々GⅠ3勝の実力者だけに地力の高さを証明した。 遠征勢のA2は是澤孝宏、飯山泰、新田泰章、石田貴洋、岩崎正哉、滝沢芳行、富山弘幸、古場輝義、南佑典。モーター抽選次第ではV戦線に躍り出る可能性を秘めている。 今シリーズは巻き返しに燃えている実力者もエントリーしている。昨年の青木玄太はF2と周回誤認の疑いで合計8か月間も実戦から離れたが、復帰してからは3連続優出を果たすなど、ブランクを全く感じさせない。休む前は4期連続で7点勝率を残していただけに、今節のV候補としてノミネートしておくべきだろう。 烏野賢太は35年もA級に在籍していたが、1月からはB1に陥落。それでも、今期は持ち前のガッツで6点台半ばとV字回復している。近年はしのぎを削った同期の引退が続いているが、いつまでも元気な走りをみせて欲しい。 最後に愛知支部からは池田雄祐、岩永雅人、上田健太が少数精鋭の参戦。前期の池田は8月までは順調だったが、9月の尼崎、10月の桐生でスリットオーバー。A1をキープするのが精いっぱいだった。今期は1節だけ走っているものの60日の休み明け。プロペラ調整やスタート面のブランクはありそうだが、地元水面だけに大きく割り引く必要はないだろう。 一方、岩永には朗報が飛び込んで来た。1月の戸田でデビュー初優勝。6戦5勝3着1本の好内容でVロードを駆け抜けた。近年は安定感も身に着けおり、今年は大きく飛躍する一年かもしれない。 上田はなかなか初Vへの道のりは遠いが、着実に力をつけている。3年前にA2に昇格してからは一度も陥落することはなく、コーナーワークはハイセンス。エンジン出しがかみ合えば、いつA1ボーダーを超えても驚けない。

一般

あと

12

中日スポーツ賞第45回龍神杯

  • 2/
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 3/
  • 1
  • 2
レースインフォメーション
  • 4218

    吉川喜継

  • 4269

    杉山裕也

  • 3956

    横澤剛治

善戦マンに終止符!
杉山裕也が当地17年ぶり優勝を目指す

 2月3節目に開催されるのは恒例の「中日スポーツ賞 第45回龍神杯」。2月25日から3月2日までの6日間、月またぎで行われる。 8人のA1級選手が出場するが、シリーズの主役として期待されるのは地元の杉山裕也だ。前期はメンバー最高となる6・83の高勝率をマーク。安定感十分で7回の優出も果たしている。当地では2008年1月の新春レースでデビュー初優勝、同3月にも優勝している杉山だが、意外にもそれ以降は優勝なし。現在、当地の優勝戦では12連敗中で、今回こそは思いは強いだろう。 杉山同様、地元で気合が入るのは北野輝季。前期は5月の常滑、7月のびわこで優勝するなど序盤は快調に飛ばしたが、8月下旬に桐生で、そして10月の浜名湖GⅠ周年でフライング。11月中旬の尼崎GⅠダイヤモンドカップから90日のF休みに入り、今年はこの当地が2節目だ。どこまでレース勘を取り戻せるかも焦点になるが、知り尽くした地元水面だけに、持ち前のスタート力で攻めのレースを見せてくれるだろう。 遠征勢も強豪は多い。滋賀支部からは吉川喜継、君島秀三の2人が出場。吉川は昨年5月、9月と当地の一般戦を2節走りどちらも優出。堅実なハンドルワークでしっかりと3連対をキープして、5月は予選を2位通過する活躍だった。君島はあまり当地を走る機会は多くないものの、出場する時にはその攻撃力を遺憾なく発揮。当地の直近5節で3優出、1優勝と相性の良さを見せつけている。 ドリーム戦にはこの4人以外に白水勝也、横澤剛治も選出。白水は当地優勝は2000年以来、遠ざかっているが、昨年9月の当地一般戦で節目となる通算2000勝をマークしたのは記憶に新しい。また横澤はこれまで当地で3回の優勝を誇っている。また、この6人以外のA1級はともの徳島支部で堀本裕也と河野大が出場。堀本は近況3期連続して平均スタートがコンマ12と屈指のスタート巧者だが、6号艇など不利な枠の時には積極的に動くシーンも多く見られるだけに、進入にも注目しておきたい。河野は2022年前期から3期連続A1級を確保した後、A2級とA1級を行ったり来たりの成績が続くだけに、A1復帰した今期は、何としてもキープしたい思いは強いだろう。 A2級にもV候補に名前が挙がる選手は多数いる。その筆頭は静岡支部の板橋侑我で2021年に地元・浜名湖GⅠ周年を、そして2023年に鳴門GⅠ周年と2度のGⅠV実績を持つ。昨年は8、9月と立て続けにフライングを切ってしまい、勝率も残せなかったが、期が変わってからは本来の鋭い走りを見せており当地初Vも期待できる。同じ静岡からは攻撃力ある吉村誠もエントリー。さらに三重支部の荒川健太に大阪支部の鶴本崇文、ペラ巧者で知られる福岡支部の別府正幸も当地では良く活躍するイメージだ。若手でも昨年江戸川GⅡMB大賞など4優出している若林樹蘭に、伸び型の調整で攻めて行く金田智博、地元の鰐部太空海らは面白い存在だ。また、まだ勝率こそ低くても、三重支部の若手・中野孝二、松田淳平も力をつけてきており、穴党には注目してもらいたい。

GIII

あと

20

ラグーナテンボス杯争奪G3オールレディースガマの女王決定戦

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  • 5
  • 6
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レースインフォメーション

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2月
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徳山 鳴門 唐津中止 芦屋 鳴門
三国 芦屋 鳴門 唐津 徳山 鳴門 びわこ
多摩川 平和島 江戸川  平和島 戸田 福岡 徳山
常滑 浜名湖 びわこ   GI徳山 常滑 GI浜名湖 尼崎 平和島
尼崎 GI津中止中止中止 GI津中止 GI津 江戸川 GIII児島 GI唐津
  GI三国中止 GI三国 GI戸田 宮島  尼崎 多摩川 びわこ 常滑 多摩川 宮島
住之江 GI丸亀中止 GI丸亀中止 GI丸亀 桐生 丸亀 若松 住之江    
GII大村    桐生 若松中止   GI大村 住之江      大村 若松
     戸田                 
3月
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中日スポーツ賞
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場外発売のみ 



徳山 三国 芦屋 唐津 三国 芦屋 唐津 三国 唐津 徳山
平和島 常滑 江戸川 浜名湖 戸田 多摩川 びわこ 福岡 GII徳山 常滑 戸田
宮島 戸田 福岡 宮島 児島 浜名湖 戸田 常滑 浜名湖    平和島 多摩川
GI唐津 GI尼崎 GI常滑 GI平和島 多摩川  福岡 宮島
びわこ 児島 平和島 住之江 桐生     GIII尼崎 江戸川 浜名湖
   下関 丸亀 宮島   若松       大村
若松 桐生       大村 住之江 丸亀 SG若松 下関