Now Loading

NEXT RACE

  • 一般

    創刊50周年記念日刊ゲンダイ杯争奪蒲郡トトまるナイト特別

    6/20~23
  • 一般

    にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡

    7/1~6
  • 一般

    蒲郡巧者集結!サッポロビールCUP

    7/9~14

一般

あと

3

創刊50周年記念日刊ゲンダイ杯争奪蒲郡トトまるナイト特別

  • 6/
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
レースインフォメーション
  • 4351

    里岡右貴

  • 3908

    重成一人

  • 4190

    長嶋万記

男女混合の4日間ショートシリーズ
SG経験豊富な重成一人がV候補!!

 2025年度のボートレース蒲郡は、合計34節が開催される予定だが、その内、4日間開催はわずか2節。その1節が今シリーズだ。前回の5月8日~11日の4日制を振り返ると、優勝したのはドリーム戦を6コースからまくり差した村上遼だが、得点率は3位だった。1位は白井英治で2位が嶋義信。この両者が準優で2着に敗れたことで村上に絶好枠が巡って来た格好だ。何しろ予選が3走(一部選手は4走)のみで得点率の序列が決まってしまうだけに、準優で小波乱が起きやすい傾向がある。 現在の力量と実績を踏まえて優勝候補筆頭は重成一人。7月からの後期適用勝率は6.76。これまでにGⅠ6Vを誇り、SGタイトルには届いていないが、5月20現在で出場回数は80回を数えている。8度のファイナル進出歴を残し、当地でも2016年のSGグランドチャンピオンでは6コースから優出3着に奮闘した。当地優勝は2000年7月と遠ざかっているが、あの時も6コースから差し抜けてVゴールを決めている。コース不問の立ち回りでV戦線をリードするか。 今月いっぱいはA2の秦英悟だが、7月からはA1に堂々の復帰。後期適用勝率の7.06は今節ナンバーワンだ。内訳は8優出して11月の常滑GⅢ、4月の江戸川で優勝。新期に入っても5月の若松では3コースからまくり差しで突き抜けた。前期は2着26本に対して1着回数は51本と完全な1着型。パンチのある足に仕上げて当地初制覇を狙う。 里岡右貴は6年連続でA1をキープ。直近3期は6点台半ばを超えており安定感が光っている。今年はまだ美酒を味わっていないが、昨年は常滑、浜名湖で優勝。思い起こせばデビュー初Vは津と東海地区は相性がいい。もちろん、当地も2016年5月に2コース差しで優勝を飾っている。 他にもオープンコースから繰り広げる俊敏戦が持ち味の梶野学志、パンチのある攻撃が魅力の武田光史、精度の高いスタート力を持つ小池哲也がそれぞれの個性を生かして上位進出をもくろむ。 また、今シリーズは女子レーサーが8人参戦する。蒲郡ではGⅡレディースオールスターを始め5Vを挙げている長嶋万記、今年は江戸川、平和島で2Vの清水沙樹は、男子レーサーにも太刀打ち出来る力の持ち主だ。 最後に愛知支部からは7選手がエントリー。7月からはA2に陥落してしまう池田雄祐だが、昨年9月、10月にフライングを連発した影響により、出走回数不足に陥ったことが原因。戦列に復帰してからはコンスタントに優出しており、割り引く必要はないだろう。 期またぎの当地ゴールデンウイーク戦でA1勝負を決めたのが岩永雅人。今年に入って1月の戸田で念願のデビュー初Vを挙げ、4月の若松でも優勝した。強気の調整を施すことでレースっぷりにも変化が表れている。今度は地元初Vを狙って気合の参戦だ。 A2常連の吉島祥之は、どんな時でも大崩れをしないことがセールスポイント。特にホームプールの当地では、過去11節で準優入り10回、優出3回と安定したパフォーマンスを披露している。2割増しで考えたい。 7月からはB1の本多宏和、西川新太郎、畔柳俊吾、樅山拓馬だが、個々に買い材料があり軽視は禁物。最近2年間の本多は、A1→B1→A1→B1と調子の波が大きいが、B1の2回はいずれも勇み足が影響してのもの。本来の力を落ち着いて発揮することが出来れば優勝まで狙える存在だ。ゴールデンウイーク戦では途中帰郷した西川や予選を突破することが出来なかった畔柳や樅山がリベンジに燃えている。

一般

あと

14

にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡

  • 7/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
レースインフォメーション
  • 3623

    深川真二

  • 3159

    江口晃生

  • 4357

    田中和也

個性際立つ江口晃生&深川真二
田中和也ら大阪トリオが果敢に挑戦

 2025年後期がスタート。適用勝率で7点台を残した選手が4名もいてハイレベルな6日間開催だ。 実績ナンバーワンは江口晃生。19期連続で7点以上(2度の8点台もあり)をマークしており、過去には1998年チャレンジカップ(平和島)と2005年オーシャンカップ(桐生)でSG2冠を達成している。還暦を迎えても元気いっぱいで内寄りからの柔軟ハンドルは健在だ。 同じく内寄りからのレースが主戦場なのが深川真二。2017年ボートレースダービー(平和島)でSG初V。平和島では2020年のグランプリシリーズも優勝している。江口が進入回数のほとんどが2コース以内に対して深川真二は3コース戦も許容範囲としている。記憶に新しいレースでは、当地3月のGⅢ KIRIN CUPの優勝戦において、6号艇から前付けに動き3コースに潜入。トップショットを決めて冷静ハンドルで3着を確保した。江口ともどもボートレース界を代表する“内寄り専科”の走りは必見だ。 強烈な個性のベテラン勢に挑むのが田中和也、木下翔太、上田龍星の大阪トリオ。リーダー格の田中は自己ベストの7.43には届かなかったが、8優出3Vは十分に胸を張れる。出場メンバーでは一番のアベレージ(7.40)を残しており、堂々のV候補だ。 タイトルには届いていない木下だが、SGは3回、GⅠは14回の優出歴がある。ターン力がセールスポイントでコース不問の立ち回りが魅力的だ。 前期の上田は11月の地元住之江GⅠ高松宮記念でスリットオーバー。期始めだったこともあり、その後の着順メイクに苦戦した。それでも、それ以前は3期連続で7点勝率を残しており、GⅠファイナルも4度経験している。反撃に期待したい。 前期の松田大志郎は、前々期(7.70)から勝率を大きく落としてしまったが、それでも6.90を残すあたりはさすがのポテンシャル。これまでにSGボートレースクラシックには5度も出場しており、勢いに乗るとしっかりと優勝するノウハウを身につけている。今期に入り3連続優出、優勝戦での成績は2、1、2着と上昇カーブを描いている。 畑田汰一は、前期6.82を残し自己最高勝率をマーク。センスだけで走っていたが、エンジン出しやメンタル面の成長がプラス材料となっている。スピードを生かせる広大な蒲郡で躍動するか。 6月まではA2だった浜先真範だが、7月からは晴れてA1にカムバック。これまで6度のA1は全て6点台の勝率だったが、初の7点台(7.10)に乗せたところが頼もしい。 他にも中村尊や妹尾忠幸は、6月まではA1だったように実力は秘めている。エンジン抽選次第では一躍V戦線に躍り出るシーンも考えられる。 最後に愛知支部からは、前田聖文、仲道大輔、鈴木裕隆、齋藤和政、堀本翔太の5選手が参戦。前田は3期前に待望のA1昇格を果たし、すっかり定着した。いずれも6点台半ばをキープしており、地力が強化されていることを証明している。今シリーズは地元のエース格として受けて立つ。 仲道も全く同時期にA1へ昇格したが、直近2期はA2にあまんじている。それでも、随所に魅せるコーナー戦やチルトを工夫した調整はワクワクさせる。デビューの地でA1返り咲きの道筋を作りたい。 7月からはB1に陥落してしまった鈴木裕隆だが、勝率5.41なら悲観することはない。地元ではパフォーマンスを上げるタイプで思い切った握りマイは侮れない存在。齋藤和政、堀本翔太も地元水面での走りは軽視禁物だ。

一般

あと

22

蒲郡巧者集結!サッポロビールCUP

  • 7/
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
レースインフォメーション

Coming soon

6月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30




スポーツニッポン杯争奪
蒲郡ボート大賞
     中京スポーツ杯争奪
蒲郡ボートキング決定戦
    創刊50周年記念
日刊ゲンダイ杯
争奪蒲郡トトまる
ナイト特別
場外発売のみ 



鳴門 徳山 三国 芦屋
鳴門 徳山 GIII多摩川 平和島 宮島 三国 唐津
浜名湖 中止中止中止 江戸川 江戸川 児島 平和島 三国 GIII芦屋 三国 唐津
GIII戸田 GI唐津 GI唐津 常滑 尼崎 びわこ 江戸川 GIII常滑 SG戸田 浜名湖
GIII多摩川 GIII浜名湖 びわこ 児島 常滑
  常滑 児島 尼崎 びわこ 戸田 福岡 GIII児島 尼崎 福岡 江戸川 平和島 尼崎
SG丸亀 下関 住之江 GI桐生 GI桐生 丸亀 若松 丸亀 GIII若松 住之江
       若松 大村       住之江     GIII丸亀 桐生
                             
7月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31




にっぽん未来プロジェクト
競走in蒲郡
   蒲郡巧者集結!
サッポロビールCUP
     ルーキーシリーズ
第12戦スカパー!・JLC杯
場外発売のみ    きょうも、あなたと
名鉄バス杯争奪戦



唐津 徳山 芦屋 唐津 鳴門 徳山 三国 唐津 芦屋 鳴門 GIII唐津 鳴門
GII児島 戸田 GIII尼崎 GIII常滑 びわこ 江戸川 浜名湖
多摩川 GIII平和島 GIIびわこ 宮島 SG徳山 常滑
常滑 びわこ 尼崎 福岡 常滑 浜名湖 GIII福岡 戸田 平和島 尼崎 GI三国
浜名湖 江戸川 児島 平和島 浜名湖 江戸川 平和島 宮島 GIII尼崎
下関 桐生 若松    GII大村 GIII住之江 若松 大村
       住之江    丸亀 住之江 若松 桐生       丸亀