蒲郡通算成績:2023.12.31時点
SG・GⅠ優勝履歴:2021.1.1~2023.12.31
蒲郡通算成績
- 勝率
- 2連率
- 3連率
- 出走回数
- 優出回数
- 優勝回数
- 7.88
- 60.6%
- 76.7%
- 781
- 47
- 15
SG・GⅠ優勝履歴
- 唐津周年【2021】
- 鳴門周年【2021】
- グランドチャンピオン【2022】
昨年はSGVこそ果たせなかったが、5度もファイナリストに名を連ねた。グランプリは初の2nd発進から奮闘したが、優勝戦は5着。3度目の金冠は今年以降に持ち越された。
マスターズ世代に突入したが、的確なコーナー戦と思い切った踏み込みに衰えはない。年間アベレージも8点台に乗せており、今節の出場選手では堂々のトップ!当地で行われた4年前の地区選は2コースから差し切りVを演じておりスーパースターの走りは必見だ。
蒲郡通算成績
- 勝率
- 2連率
- 3連率
- 出走回数
- 優出回数
- 優勝回数
- 7.11
- 56.2%
- 70.3%
- 489
- 21
- 8
SG・GⅠ優勝履歴
- 地区選手権【2022】
- 丸亀周年【2022】
- グランドチャンピオン【2023】
- 三国周年【2023】
2年連続でグランプリ3着だが、同じ銀メダル(グランプリはメダルのランクが一つ上がるため)でも、昨年と一昨年では充実度が違っている。昨年は徳山グランドチャンピオンでSG初制覇。他にも三国GⅠ周年を優勝するなど、東海地区の選手で一番の成績を残した。
常々本人が話すように「賞金が一番」の考えがあり、その意味でも獲得賞金が地区で一番、全体でも5位だったことは評価に値する。今大会はダービーの準優勝戦でスタート遅れをした雪辱戦だ。
蒲郡通算成績
- 勝率
- 2連率
- 3連率
- 出走回数
- 優出回数
- 優勝回数
- 6.23
- 37.9%
- 57.1%
- 203
- 1
- 0
SG・GⅠ優勝履歴
- チャレンジカップ【2022】
- グランプリシリーズ【2023】
グランプリでの6日間は成長を魅せつけた。前検日の気配は劣勢だったが、すぐさま本体整備に着手。トライアル2ndには進められなかったが、日増しに良化させグランプリシリーズは2コースまくりで3個目のSGタイトルをゲットした。
20代は当地に苦手意識があったが、地力が強化されたことで完全に克服。ダービーも準優勝戦3着と連日舟券に貢献していた。次なるターゲットは東海ナンバーワンだ!
蒲郡通算成績
- 勝率
- 2連率
- 3連率
- 出走回数
- 優出回数
- 優勝回数
- 7.13
- 53.5%
- 68.4%
- 504
- 24
- 6
SG・GⅠ優勝履歴
- 蒲郡周年【2021】
- ボートレースダービー【2021】
昨年のグランプリは1st発進から唯一のファイナリストだったが、優勝戦はピット離れで遅れて5コースに出されてしまい転覆。住之江での黄金決戦は2度続けてゴールすることが出来なかった。「今年はもう一度あの舞台に立ってリベンジする」と明確な目標を掲げた。そのためにも、貪欲に賞金を積み重ねる構えだ。
当地はダービーこそ不発だったが、正月戦は伸び中心に調整を合わせていた。9年ぶり2度目の東海チャンプに照準を合わせている。
蒲郡通算成績
- 勝率
- 2連率
- 3連率
- 出走回数
- 優出回数
- 優勝回数
- 7.18
- 46.0%
- 62.9%
- 302
- 10
- 1
昨年はF休み明けのグランドチャンピオンからエンジンが点火。11月の徳山GⅠ周年を制するなどの活躍でグランプリ出場権をゲットした。
今年は正月開催を優勝して幸先のいい滑り出し。2マークで先行する河合佑樹を差し切ったターンは絶品だった。
当地は2007年に一般戦で優勝しているが、GⅠ以上のタイトルは獲っていない。思い出されるのが4年前の地区選。インから池田浩二に差された苦い経験があるだけに、今回は捲土重来を期しての参戦だ。
蒲郡通算成績
- 勝率
- 2連率
- 3連率
- 出走回数
- 優出回数
- 優勝回数
- 7.17
- 49.4%
- 66.0%
- 356
- 16
- 5
三重支部の歴代最高選手。これまでに数々の記録を塗り替えてきた。実績面ではドリーム6枠発進の格ではないが、昨年はグランプリ出場を果たせなかっただけに仕方がない。それでも、昨年は若松マスターズチャンピオンで3年ぶりのGⅠ優勝を飾るなど、まだまだキレ味鋭いレースは健在。当地GⅠも53周年記念と63周年記念を制覇している。
正月戦は2コースから貫禄の差し切りV。今年は4年ぶりのグランプリ出場に燃えている。