実況高橋アナのモーター太鼓判
今だけではない季節が変化したときに更に!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
186 | 7 | 3 | 7.06 | 7.46 |
59.7 | 65.2 |
選手は色んな表現をしてくれるから面白い。「もっと気温が下がって回る季節になったら、もっと楽しみがあるんじゃないですか・・」と夏場なのにあえて体感の軽快さばかりを求めずに調整していて優勝まで導いたのが長田頼宗選手です。ターンは多少重めの進み方でも、行き足から直線のインパクトがありました。優勝戦でカドから好スタートで攻めてこようかという中田竜太選手に対しても「伸び返して自分の方が足は良かったです」と帰り際にも喋っていました。今極端に回す調整をしていないから、この足のままで回る条件になって勝手にターンが軽快になれば・・・そういう意味で季節の話しが冒頭に出ている訳です。いづれにしても本体の良さがあることには間違いはありません。
優勝実績3回で誰が乗ってもほぼ上位!!!SG直近にも山崎郡選手がシリーズリーダーで優勝!!「またこれ引きます。権利ありますしね・・」と場を後にしました。そのままの状態でSGを迎えます。
SGで引き当てた青木玄太選手「確かにスリットからジンワリ出ました。自分がいつもやる形とは少し違うので様子をみながら調整します・・」と本体の良さはなんとなく感じ取ってはいました。数字上は抜けてはいるが、実際突き抜けてはいないと判断しています。
-
1/25~29誰が勝っても蒲郡初優勝!エフエムEGAO杯 第52回家康賞
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
1/25~29誰が勝っても蒲郡初優勝!エフエムEGAO杯 第52回家康賞
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
隠れ好素性モーター
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
183 | 6 | 1 | 6.20 | 6.94 |
45.4 | 59.6 |
初おろしで岩橋裕馬選手がデビュー初優出。そのときは出足関係は良かったが、もうすこし伸びがあるといいのかなと感じていました。4節目に使用した渡辺豊選手が準優前にピストンを2個交換しました。これによって直線への繋がりも出ました。その後に使った泥谷選手が「こんな出足型のペラなのにスリットから出ていく、きっとSGの時には良い足に仕上がりますよ」と話していました。そのSGではリズムに乗り切れなかったとはいえ原田幸哉選手が鋭い行き足を見せて本人評価も高かった。 30%ちょっとしかないのが不思議な程です。
SG後に温水パイプが付いてからも堅調で、軒並み上位級の動きを見せている。正月レースも中村泰平選手がパンチ力ある足色でオール3連対。今や40%越えのモーターになっています。
-
1/25~29誰が勝っても蒲郡初優勝!エフエムEGAO杯 第52回家康賞
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
1/25~29誰が勝っても蒲郡初優勝!エフエムEGAO杯 第52回家康賞
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
本番でのアピール抜群のモーターの陰に隠れていた。
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
199 | 3 | 0 | 5.72 | 6.34 |
41.2 | 53.7 |
最初に使った選手が、後に蒲郡に参戦して「あの時のモーター凄く良いかったけどどうなりました・・・」そんな言葉を吐いたのが落合直子選手です。男女Wで69号機の上田紗奈選手が超抜だっただけで、落合選手もかなりの仕上がりだったようです。他にも繁野谷選手も伸び型に掛かりで仕上げたり・・・試運転は抜群のレース不一致の木山誠一選手・・・高山敬悟選手も伸びは密かにインパクトがあった。振り返ると片鱗はありました。
これは本物だと思わせたのが白水勝也選手です。回せば回す程足が良くなるパターンで、足ばかり求めるとターンが出来なくなる。それを終盤修正した。その後のSGでは地元の赤岩善生選手が行き足出足を上位に仕上げた!!!!
現状2連対率34%も、最後にどこくらいまで上昇するのかを楽しみに注目していきたいです。
-
2/17~22スポーツ報知杯争奪 第15回 ビクトリーカップ
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/2~7ルーキーシリーズ 第4戦 スカパー!・JLC杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
2/17~22スポーツ報知杯争奪 第15回 ビクトリーカップ
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/2~7ルーキーシリーズ 第4戦 スカパー!・JLC杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
ちょっとした調整で大きく変化!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
189 | 5 | 1 | 6.06 | 6.15 |
46.6 | 46.8 |
今回のモーターは軒並み60番台のモーターが良いので、何か調整が合えば出てくるのではと正直期待していました。5節目使用までは中堅上位までの動きで行ったり来たいという感じでした。ところが今期好調の地元野口勝弘選手の調整で様変わりをしました。「出足しか求めていないのに、このモーターは伸びもそこそこあります」と9戦6勝をマークした。出足上位で伸びにやや振っているメンバーにはストレートだけは上がいましたが出足に強烈な反応が出ました。外周りの調整もマッチングの味噌なのかもしれない!!!
秋口チルト3にした堀之内選手が確かな伸びの手応え。そのSGでは池田浩二が足の良さを口にしながらも、ペラの癖が取れずに苦労をしました。その後にペラ交換があり通常に戻りつつあったが、一月に仲道大輔が最終日にチルト3にしました。その後の選手は片面だけで回して調整を進めました。片面が伸び型になっているので直線には威力があります。元々本体にはポテンシャルがあるので、ペラ調整でどう好みに近づけるのかが鍵となります。
-
1/25~29誰が勝っても蒲郡初優勝!エフエムEGAO杯 第52回家康賞
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
1/25~29誰が勝っても蒲郡初優勝!エフエムEGAO杯 第52回家康賞
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
「なんとなく良さげ」芦澤選手の前検感触のコメント通り!!
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
165 | 6 | 0 | 5.85 | 6.23 |
40.6 | 45.8 |
初おろしのシリーズの前検日の体感が「このモーター良さげな感じがするよ・・・」と芦澤選手が話してくれました。最初はやや伸びるがターンが整わずにも3日目あたりにはバランスが取れた。その後のFで終盤のアピールはそこまででもなかったが、伸びが落ちずに出足が備わりました。2節目の麻生選手が「ターンの体感では納得はしていないけど、行き足から直線はずっと良い」と11戦オール3連対で優出②のインパクトある戦いぶり。回りの選手からも出ているひとりとして名前が挙っていました。
過去に出足型好モーター65号機にも乗ったことある前田篤哉選手が「このモーターは伸び求めていった方がいいですね・・」と伸び型の仕上げが吉だと言っていました。SGは今垣選手が獲得、捲りで沸かせてくれるのか楽しみです。
-
1/13~18ガマポ1周年記念マクール杯争奪戦
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
1/13~18ガマポ1周年記念マクール杯争奪戦
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
最初から伸びるモーターは本体OK
出走 回数 |
優出 | 優勝 | 通算 | 近況5節 |
---|---|---|---|---|
勝率/2連率 | ||||
177 | 4 | 1 | 5.51 | 5.04 |
40.1 | 34.7 |
「伸びはええねんけど、さすがに新モーターは回らんし出足が重いわ・・・」と話していた倉谷和信選手。予選中盤からペラをひねりながら手前の回転を上げてターン回りもアップ。そこから6戦5連対3勝マークしました。この後の女子戦では「倉谷さんみたいなひねったペラは乗れないので」と調整は加えた野田なづき選手が行き足光る加速感を連日アピール「このモーター良いですね」と自信3回目の準優も経験する走りを見せていました。その後に渡邉英児選手が4カド捲りで優勝。杉山正樹選手も「こんなに回しているので行き足の延長で出ていくと・・・」と回して直線に繋がるという、ペラ理論からすると逆転現象が発生しました。これこそが本体の裏付けのひとつでもあります。
SG菊地選手が前検1番時計の6秒53マーク。確かな伸びも雰囲気があります。あとは乗り心地との兼ね合いか・・・
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
4/13~18トランスワードトロフィー2024
-
2/5~10G1第69回東海地区選手権競走
-
2/25~28中日スポーツ賞 第44回 龍神杯
-
3/10~15愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ
-
3/28~4/3ガマゴリうどん杯
-
4/13~18トランスワードトロフィー2024