NEXT RACE

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    蒲郡柑橘組合 蒲郡みかん杯

    12/9~15
  • 一般

    日本モーターボート選手会会長杯争奪戦

    12/22~28
  • 一般

    中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦

    12/30~1/4

一般

あと

2

蒲郡柑橘組合 蒲郡みかん杯

  • 12/
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 3256

    三角哲男

  • 3623

    深川真二

  • 4351

    里岡右貴

レースインフォメーション

深川真二 全24場制覇を果たした思い出の蒲郡で躍動

 12月の第2節は「蒲郡柑橘組合 蒲郡みかん杯」。9日から15日までの7日間開催で争われる。予選が4日間で24人が勝ち上がって、5日目に準優進出戦。ここで18人に絞られ通常開催どおり準優勝戦、優勝戦へと進む。 来年1月から適用される2026年前期適用勝率が7.35と、今メンバー中1位の深川真二が主役だ。ボートレース界屈指の前付けファイター。現モーターになってからは初参戦だが、今年2回当地を走っている強みもある。全24場制覇のメモリアルVとなった2019年2月戦以来の当地Vを狙う。 25年半守ったA1の座を明け渡して現在はA2の佐々木康幸。それでも、前期だけで3回の優勝を決めて1期でA1に返り咲きを決めた。佐々木と当地といえば2011年7月のSGオーシャンカップ制覇。そのとき以来、約14年ぶりのVを目指して突き進む。 地元・愛知支部の代表は前田聖文だろう。新勝率6.67で4期連続のA1キープ。初昇格まで少々時間がかかったが、すっかり定着してようやく素質が開花した印象だ。実力的にも、いつ当地初Vを果たしても驚けない。 当地との相性の良さなら三角哲男を忘れてはならない。当地最近3年間で4節走って、3優出V2、準Vが1回と好相性を誇る。最大の持ち味はセンターからの鋭い攻撃力。最近3年間で10回優勝しているが、1号艇からの優勝は2回。その一方で4号艇では5回優勝している。谷津幸宏も当地を得意とする。最近3年間で4節走って2優出V1。こちらも三角と同様にセンターからの鋭い攻めが光るだけに注目だ。 福岡支部は里岡右貴、植田太一の2人に注目したい。新勝率6.68の里岡は13期連続のA1キープに成功。前期の優出回数は6回で、その中には当地6月戦も含まれる。モーターの善し悪しに左右されない地力が備わっている選手だ。植田は来年1月から待望の初A1昇格を決めた。前期は6月住之江でデビュー初Vも経験。1号艇・上條暢嵩、2号艇・島村隆幸の強力内枠勢を枠なりの3コースからまくって栄冠を勝ち取った。勢いに乗っているだけに侮れないか。 本来なら竹田辰也も有力なV候補となる。前期の優出回数は深川と並ぶ8回でトップタイ。当地でも2016年4月戦でV歴がある。ただ、今回は2019年2月戦以来6年10ヶ月ぶりの参戦。その影響が心配だ。 今期の巻き返しを期待したいのは末永由楽。前期は3優出、2回の準Vがあったが、2節走ったGⅡ戦の成績がふるわずA1勝率を逃した。まずはA1返り咲きを目指す。藤田竜弘は137期養成所チャンプの藤田康生の父。今後は父子ともに注目を浴びる存在になりそうで、まずは今期の反攻に期待したい。 その他、今年優勝している選手として山田竜一、小林一樹、小林泰、重木輝彦、金児隆太らがいる。また、最近5年以内に蒲郡で優勝している選手は、2回の星野太郎、1回の渡邉英児がいる。今節は混戦シリーズだけに、うまくリズムに乗ることができればVまで突っ走る可能性はある。伏兵として鳥居塚孝博、西舘健、畑竜生を挙げておきたい。

一般

あと

15

日本モーターボート選手会会長杯争奪戦

  • 12/
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 4512

    高野哲史

  • 4908

    上田龍星

  • 4877

    鈴谷一平

レースインフォメーション

5月以降優勝ラッシュの上田龍星がV争いの中軸!
当地SGクラシック出場へ大きく前進なるか

 今節は男女混合による7日間開催の超ロングランシリーズ。4日目第9レースまでが予選で、5日目に準優進出戦(4個レース)、6日目に準優勝戦(3個レース)、そして最終日の第12レースが優勝戦という勝ち上がり方式で行われる。 上田龍星が主役を担う。2026年前期適用勝率はメンバー中トップの7.36をマーク。さらに8優出5V。その中には11月に行われた浜名湖GⅠ周年での優出(2着)もあり、リズムの良さは1歩も2歩も抜きんでた存在と言っていい。最大の魅力は正確無比なコーナー戦。コースを問わずに狙ったところへピンポイントにボートを送り込む。当地は約5年ぶりの参戦となった今年7月に行われた「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」をオール3連対で優勝するなど、水面相性はバッチリ。今回を勝てば今年7度目のV。来年3月に当地で行われるSGボートレースクラシック出場への可能性が大きく膨らむこともあり、スピード全開でVロードを突っ走る。 対抗の1番手には高野哲史を推す。新勝率は6.84で5期連続でA1級をキープ。前期は優勝こそなかったものの、9度の優出はトップの数字。各地でコンスタントに成績を残した。どちらかと言えば速攻派のイメージだが、道中の立ち回りも実に巧みだけに取りこぼしは考え難い。当地は2024年10月(6着)、今年4月(5着)と連続優出中と好実績。今年2度目のVへ確かな手腕を発揮する。高野と同じ兵庫支部の鈴谷一平もシリーズを盛り上げる。体重ハンディは否めないが、思い切りのいい握りっぷりは魅力いっぱい。誰が相手であろうが迫力満点の全速戦を繰り出して白星を積み重ねる。  他では吉川喜継と片橋幸貴の滋賀勢にも注目したい。吉川は8期連続でA1級キープのみならず、当地は3連続優出中と安定した取り口がさえ渡る。スロー水域を主体としたしたたかな取り口で渡り合う。片橋は前期で2本のフライングを喫したことに加えて、事故率も0・70をオーバー(0・75)。3期続いたA1の座を明け渡し、来年1月からB2へ陥落となる。それでも、強いハートの持ち主。決してレースがこぢんまりすることはない。復権へ向け手厳しく道中を立ち回る。 シリーズの中核をなすメンバーは、まだまだ数多くいる。杉山貴博は今節でも屈指の蒲郡巧者。2021年以降、7節走って5度の優出と好走が目を引く。中村尊は新勝率6.69で2期ぶりにA1返り咲いた。早くもフライング1本持ってしまったが、小気味のいい走りっぷりで舟券に貢献といきたい。古場輝義に間嶋仁志はスロー水域を持ち場とする技巧派。いずれも、深イン辞さずの姿勢だけに、進入から目を離すことができない。吉田一郎、中里英夫、本橋克洋、三宅潤らも硬軟を織り交ぜた自在な手腕を駆使して上位進出を図る。 地元愛知勢に目を向けると、宮下元胤にかかる期待は大きい。新勝率は自己ベストを更新する6.37で7期ぶりにA1カムバック。エンジン整備のこつをつかんだことで、成績アップ。充実期を迎えたと言っても決して過言ではない。ましてや勝手知ったる蒲郡の水面だけに、快速タッチに機力を仕上げるのは必至。2023年8月の当地男女W優勝戦以来となるVに照準を合わせる。残る鋤柄貴俊、古川誠之、畔柳俊吾、酒井陽祐の4人も走り慣れた強みを生かして遠征陣を迎え撃つ。 女子レーサーはベテランの倉田郁美をはじめ137期ルーキーの市川瑚幸まで8人が参戦。どちらかと言えば攻撃肌ではなく、巧者タイプが多い構成となっている。派手さはなくても、仕事はしっかり。男性レーサーを相手に互角の勝負を展開して存在感をアピールしたい。

一般

あと

23

中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦

  • 12/
  • 30
  • 31
  • 1/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Coming soon

12月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
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  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
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