NEXT RACE

  • 一般

    第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

    8/10~15
  • 一般

    名古屋グランパス鯱の大祭典CUP

    8/23~28
  • 一般

    ルーキーシリーズ第12戦スカパー!・JLC杯

    8/31~9/5

一般

あと

14

第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

  • 8/
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 4586

    磯部誠

  • 3941

    池田浩二

  • 4914

    吉田裕平

レースインフォメーション

エース池田浩二を巡り磯部誠が真っ向勝負!
3組の兄弟レーサーが参戦して話題も豊富!!

 今年のお盆レース名は、毎年恒例の納涼しぶきお盆特別選抜戦ではなく「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」。A1レーサー12名を迎えて白熱の攻防戦が繰り広げられる。  ボートレース界は7月から2024年後期がスタート。同時に賞金ロードも下半期に突入した。勝率8点台で愛知のエースを誇る池田浩二が、ここもシリーズ主役を譲らない。当地は今年に入って2月のGⅠ東海地区選手権をV。4月にはフライング休み明けのハンデをはね返してVを飾り、6月のGⅠ周年は惜しくも準Vだったが、峰竜太との2着争いを競り勝ちエースの意地を魅せた。どんなモーターを引いても崩れないのが最大の強みだ。  対抗格は2年連続でSGグランプリ3着の磯部誠。今年は7月7日終了時点で賞金ランキング73位と大舞台での快音は響いていない。それでも、近年は夏場から秋、そして年末にかけてペースアップを果たしている。フライング等でリズムを崩した訳ではないだけに巻き返しは必至だ。常滑より出場機会の多い当地では、8回の優勝回数を誇っており自己最多優勝場。2021年のゴールデンウイーク戦以来、3年3か月振りの当地Vへ照準を合わせて来るだろう。  グランプリファイナリストの両雄以外で今期適用勝率が7点台なのは、前田篤哉、杉山裕也、河村了の3選手。前期の前田は7.15の自己ベストをマークして大躍進。当地で行われた3月のルーキーシリーズでは、3コースからクレバーなさばきを披露して優勝を飾った。今期に入ってややリズムを落としているが、真夏の反撃に期待したい。杉山は2月の江戸川GⅠ周年を得点率トップで通過して優勝戦は1号艇で臨んだが、惜しくも3着。それでも、まだまだGⅠ戦線でも十分に通用することを証明した。当地は2008年3月以来、16年も優勝から遠ざかっているだけに、そろそろ美酒を味わいたいところだ。河村は12期振りに7点台に乗せた。デビュー20年目だが、通算フライング回数は7本と勇み足が少ないのが特徴。40歳になってもコーナーの切れ味に衰えはなく3・5コースからのまくり差しは絶品だ。  今シリーズは、兄弟参戦が話題に挙がりそう。吉田凌太朗、吉田裕平は将来の愛知支部を背負う逸材。弟の裕平は、SG初挑戦となった昨秋の当地ボートレースダービーで優出3着と全国に猛アピールした。兄の凌太朗は、B1から一気のジャンプアップで3度目のA1ボーダーを超えた。共に当地では3度のV実績があり、スピード勝負がマッチしている。  前田篤哉の弟・前田翔は、3期前に6.22で初めてA1に昇格すると6.31、6.77と右肩上がりで現級をキープ。機敏なハンドルワークで接戦に持ち込む。  昨年の当地お盆開催で池田浩二を相手にVゴールを決めたのが丹下将。ウェートを克服するだけのターン力は健在で今年も3月の常滑で優勝を果たしている。兄の丹下健は、当地の正月開催で通算3度目の優勝。大胆なレースで高配当の使者となるか。  他にも6月のGⅠ周年記念では準優入りを果たし存在感を魅せた坂元浩仁、蒲郡では出足関係を引き出す野口勝弘、着実に力を付けている前田聖文、チルトアップを含めて注目度の高い仲道大輔らのA1戦士もV戦線に絡んで来るだろう。  A2では、仲口博崇と天野晶夫がA1返り咲きに燃えており、宇佐見淳、平見真彦、古川誠之、上田健太、池田雄祐も地元戦で気合が入る。最後にどん底から這い上がって来た本多宏和と大場恒季も侮れない存在だ。

一般

あと

27

名古屋グランパス鯱の大祭典CUP

  • 8/
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 4290

    稲田浩二

  • 4686

    丸野一樹

  • 4075

    中野次郎

レースインフォメーション

A1レーサー10名&女子8名の男女混合戦!
丸野一樹、稲田浩二、中野次郎が3強を形成!!

 名古屋グランパスエイトとボートレース蒲郡は良好な関係を構築。様々なコラボ企画でファンを魅了している。「名古屋グランパス鯱の大祭典CUP」が今年も開催。昨年は男女W優勝戦だったが、今年は男女混合の6日間シリーズとして行われる。 3強を形成するのが丸野一樹、稲田浩二、中野次郎。丸野はGⅠ6V、SGも2度の優出歴があり「SG初制覇に一番近い男」として名前が挙がるほどの実力者。2022年SGグランプリのトライアル2ndでのフライングでペナルティーを受け、SGの出場回数が激減しているが、キレ味抜群のターンはサビついていない。蒲郡は一般戦で2V、2021年ボートレースメモリアルではSG優出も果たしているだけに水面相性は上々。持ち味の超高速ターンでV戦線をリードするか。 GⅠ3Vの稲田は6月に行われた当地GⅠ周年でファイナリストに名を連ねたように今期は絶好調。7月12日終了時点で7.72の勝率を残し、自己最高をマークした7.57を超えるペースで飛ばしている。スタートのタイミングと質はボートレース界でも屈指の存在だけに、勢いに乗っている今は絶好の買い場だろう。 中野も当地GⅠ周年記念に参戦していた一人。予選最終日の勝負駆けをモノにして準優入り。優勝戦には駒を進められなかったが、手堅いレース運びがキラリと光っていた。通算5度のGⅠVが示すように、展開を見極める能力は絶品。今期は4期振りの7点ペースで駆け抜けており、3優勝を挙げている当地で躍動するか。 3強をまとめて料理するなら菅章哉。今期はここまで5点台前半と苦戦しているが、チルトをハネての攻撃力はGⅠでも十分に通用する。当地でも昨年のGⅠ周年記念ではファイナリストに名を連ねた。(優出6着)今期は出走回数が多くないだけに、まだまだA1キープの脈も残している。 他にも前期は6.72と自己ベストを更新した小池哲也、GⅠ2Vの白水勝也、攻め鋭い濱崎直矢、コーナー手堅い加藤政彦、6枠時は積極的なコース取りを魅せる谷川祐一らA1戦士がV戦線に絡んで来るだろう。A2では吉川昭男が急ピッチでアベレージを回復させている。進入から駆け引きを駆使して巧腕ハンドルを発揮するか。 地元の牙城を守りたい愛知勢は永井源が筆頭格。通算A1回数31期の安定勢力だが、前期は12月と4月に痛恨のスリットオーバーを起こしてしまった。出走回数にメドが立つまでは際どいスタートは封印するだろうが、走り慣れた当地でなら大きく割り引く必要はない。 今期勝率を6点台に乗せているのが吉島祥之。オープンコースから繰り出す自在戦で着実にポイントを稼いている。真夏の着順メイク次第では、2010年前期適用勝率以来、14年振りのA1返り咲きも視野に入る。 現在はB1の橋口真樹、間野兼礼、服部達哉だが、A級に戻れるだけのポテンシャルは秘めている。橋口は5月7日の常滑ゴールデンウイーク戦(準優)で5カドからインの池田浩二をまくって金星を挙げた。今期は7月14日現在で5.23と15年振りのA2が現実味を帯びている。間野もまだまだ十分に届く位置。服部の前期は20期振りに4点台に勝率を落としてしまい、今期もその流れを引きずっている。プロペラの調子を戻して浮上を狙う。 女子は攻撃力の高い櫻本あゆみを始め、谷川里江、武井莉里佳、宇恵有香らも軽視は禁物。特に武井は昨年の当大会で優出5着と好ファイトを披露しただけに穴党ファンはマークしておきたい。

一般

あと

35

ルーキーシリーズ第12戦スカパー!・JLC杯

  • 8/
  • 31
  • 9/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

Coming soon

07月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
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  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
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