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  • 一般

    スポーツ報知杯争奪第16回ビクトリーカップ

    3/23~28
  • 一般

    第5回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

    4/2~7
  • 一般

    名古屋グランパスCUP

    4/11~15

一般

あと

3

スポーツ報知杯争奪第16回ビクトリーカップ

  • 3/
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 4337

    平本真之

  • 3946

    赤岩善生

  • 4804

    高田ひかる

レースインフォメーション

平本真之、赤岩善生の地元両雄に
西橋奈未、高田ひかるが果敢に挑戦!!

 ボートレース蒲郡で行われる2025年のビッグレースは、10月のGⅠ70周年記念のみだが、ちょうど一年後にはSGボートレースクラシックが開催される。SGボートレースダービーと同様に毎年、思わぬ大物が出場切符を逃すことで知られている。今年は出場することが出来なかった平本真之と赤岩善生だが、来年は是が非でも出場しなければならない。GⅡ以上を制覇するか、一般戦の優勝回数を6回以上、積み重ねておきたい。 昨年の平本は、ボートレースクラシック(戸田)で銀メダルを獲得して幸先の良い滑り出し。その後もグランドチャンピオン(尼崎)とボートレースメモリアル(丸亀)でもファイナルへ駒を進めたが、1号艇で迎えたボートレースメモリアルで2着と4個目のSGタイトルはお預けとなった。冬場はエンジン出しに苦しんだが、気温の上昇と共に調子も上がってくるだろう。華麗なテクニックを前面に押し出しV戦線をリードするか。 2期続けて7点アベレージに届かなかった赤岩善生だが、今期に入って復調モード。随所で巧腕ハンドルを披露している。当地は通算27Vを誇り、グレードを問わず存在感を誇示。蒲郡最強伝説を作り続けている。持ち前の闘志と卓越された整備手腕でVは誰にも渡さない。 今節は男女混合の6日制。女子レーサーが8人あっせんされているが、そのメンバーが豪華だ。昨年の西橋奈未は、暮れのPGⅠクイーンズクライマックスに初出場。2回戦でエンスト(選手責任)をしてしまいファイナリストに名を連ねられなかったが、女子の銘柄級として定着している。特にターン力はSGレーサーと対戦しても互角に張り合えている。今後も大舞台での活躍が期待されている。 高田ひかるは「まくり姫」の異名通り、攻めのレースが身上。二年前のGⅠ津周年優勝戦では、峰竜太、桐生順平との激闘を演じた(準V)。スタート事故と縁が切れれば、女子5大競走などのタイトルをゲットすることが出来るだろう。フライング休みは未消化だが、強気な姿勢は崩さない。 出場メンバーで2025年前期の適用勝率トップは平田忠則。近年は派手な成績は残せなかったが、前期は12期振りに7点台に乗せて来た。今期に入っても若松の正月開催をVと調子に陰りはない。また、蒲郡でも現行モーターの初下ろしシリーズで優勝しており、連続Vを目指しての参戦だ。 かつてはA2とB1のエレベーターだった和田拓也だが、4期前にA1に初昇格してからは、最高ランクをキープしている。昨年は6月の住之江周年でGⅠ初優出。6号艇で5着だったが、GⅠでもやれる実力を身に着けつつある。鋭いスタート力でV争いに加わる。 上記ドリームメンバーに対して鈴木博、向後龍一の埼玉A1コンビが襲い掛かる。両者ともセンターからアウトでも舟券に絡めるだけの決定力を持っている。 A2では前期A1だった荒井輝年、吉田一郎がベテランの味を発揮。岡田憲行は当地を得意としており侮れない。鳥居塚孝博、本橋克洋、松井賢治、酒見峻介、室田泰史らも好モーターを手にすると上位進出も十分に可能だ。 女子レーサーは、西橋、高田以外にも佐々木裕美、山崎小葉音、平川香織、湯淺紀香、福山恵里奈、松尾怜実が参戦。軽量を生かして見せ場を作る。 最後に愛知支部は地元の両雄に目がいきがちだが、橋口真樹も伸びを求めたプロペラ調整で波乱を呼び込む。穴党はチェックをしておいて損はないだろう。

一般

あと

13

第5回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

  • 4/
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 3159

    江口晃生

  • 3557

    太田和美

  • 4080

    山崎哲司

レースインフォメーション

江口晃生、太田和美の二枚看板がシリーズを牽引

 新年度最初の開催は「第5回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」。江口晃生、太田和美の二枚看板がシリーズを牽引する男女混合戦となっている。 今年、還暦レーサーの仲間入りをした江口は、21世紀以降は毎年1回以上のV歴があり、しかも2010年以降は毎年複数回のVを重ねる。今年は30日のF休みを消化した影響で出走回数は少ないが、安定して優出はしている。内寄り進出からの厳しいさばき、名人芸で2016年12月以来となる当地Vを狙う。 太田は昨年、21年ぶりに優勝がゼロの年となったが、今年の住之江正月戦を優勝してリズムが上向く。その剛腕はやっぱりSGで見たい。最前線のステージ復帰へ地道に勝率アップ、Vを積み重ねていくしかない。そして、1998年9月のGⅠダイヤモンドカップ以来となる約27年ぶりの当地Vを狙う。 地元・愛知勢のA1は山崎哲司と北川潤二が参戦する。山崎は前回1月戦で優出5着。桐生PGⅠマスターズチャンピオンの出場勝負駆けに成功した。当地では5回のV実績があるが、前回の優勝が2012年のお盆戦だった。久しぶりの当地Vに向かって突き進みたい。北川は現エンジン4回目の登場。予選突破は問題なく果たしているが、優出ができていない。2月の津GⅠ東海地区選手権競走で2回目のGⅠ優出を決めるなど、実力は折り紙つき。今回はまずは優出を目標にしたい。 今年の当地正月戦を制した吉永則雄が〝帰ってくる〟。前回は遠藤エミがPGⅠクイーンズクライマックスを優勝したモーターで、予選トップ通過からの王道Vだった。その後、2月の丸亀一般戦も優勝するなど、明らかに良いリズムで戦えている。今回も楽しみな存在だ。 昨年末の大村から、江戸川、びわこ、平和島と4節連続優出した永田秀二が好調ムード。ガマ巧者のひとりで、当地最近3節で2優出V1。2022年4月戦で優勝している。 飯島昌弘、武田光史の両ベテランの安定感も光る。飯島は2001年前期から24年半に渡ってA1をキープする実力派。ボーダー勝率が6・58とハイレベルだった今年のPGⅠマスターズチャンピオンへの出場も決めている。3年1ヶ月ぶりの参戦でも侮れない。武田も四半世紀以上に渡ってA級を守り続ける福井支部の重鎮。昨年6月戦は未勝利に終わったので、その分も今回は気合が入る。 女子はただ1人のA級の塩崎桐加が中心。今期は期初めのフライングで調子を崩したが、F休み明けからは本来の攻撃力が戻って白星を積み重ねる。昨年8月の丸亀でデビュー初Vを飾った森下愛梨は、今期は初のA2昇格が望める成績を残している。ラストスパートといきたい。4年8ヶ月ぶりの超久々参戦となる大橋栄里佳ほか、人気レーサーとなった神里琴音や佐藤ほのか、準地元となる喜多那由夏、木村紗友希にも注目したい。 級別勝負の期末が近づき、勝負駆け組の激走に要チェック。A1が望めそうなのは浅見昌克、池田雄一、竹下大樹、小林孝彰あたり。A2は山崎義明、中村有裕、平野和明、西舘健、後藤盛也が大勝負となりそうだ。

一般

あと

22

名古屋グランパスCUP

  • 4/
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15

Coming soon

03月
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  • 2
  • 3
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