サンベリー蒲郡いちご杯 初日

番記者が斬る!!
初日のみどころ

 今節は2連対率上位21機がお休み。当サイトのパワージャッジ⑨と⑧が使用されず、⑦が4機、⑥は33機、⑤が6機のラインナップだ。
 モーター評価⑦の顔ぶれは、56号機の橋本久和、
75号機の田中宏樹、60号機の佐藤世那、21号機の金子怜央の4選手。この中で蒲郡を大得意にしている田中宏樹は、前検日にチルトをMAXまでハネてスタート練習に取り組んだ。前検タイムは6秒57の一番時計をマーク。昨年は3度の出場機会で2優出1Vと伸びを引き出すノウハウを持っている。
 ドリームメンバーは大差のないスタート練習だったが、一番上積みの余地を残しているのが宮之原輝紀。SGやGⅠでも通用する調整力を存分に発揮するか。

ここだけのハナシ

 「このまま行きます」。山崎善庸は記者の問いかけに対し、具体的な内容を話す前にこう答えた。それだけ手応えがあった証拠なのだろう。
 パートナーの36号機は、直前節で谷勝幸が得点率3位で通過したモーター。出足寄りで奮闘していた。
「出ているかどうかは、まだ分かりませんけど、スムーズさがありました。いいと思いますよ」と笑顔で話した。今期は3点台後半にあまんじているだけに奮起の走りで挽回のチャンスだ。

●決まり手一覧
※初日12R終了時点

  逃げ 差し まくり まくり
差し
抜き 恵まれ
初日 9 1 2
2日目
準優日
最終日

●進入コース別成績
※初日12R終了時点

    コース
1 2 3 4 5 6

1着 9 1 2      
2着 2 3 4 2 1  
3着   2   7 1 2
2

1着            
2着            
3着            


1着            
2着            
3着            


1着            
2着            
3着