中日スポーツ賞第54回竹島弁天杯 初日

番記者が斬る!!
初日のみどころ

 ゴールデンウイーク恒例の竹島弁天杯が開幕する。期またぎで行われるだけに、級別審査のボーダー付近にいる選手は、29日(初日)と30日(2日目)は目の色を変えて臨むだろう。
 対象選手は、A1が吉田凌太朗(6.35)中山雄太(6.34)上田健太(6.33)佐藤博亮(6.32)岩永雅人(6.28)の黒野元基と前田翔(6.26)柳沢一(6.25)そして坂元浩仁(6.19)も厳しいながらも脈を残している。
 A2は川原涼(5.53)鈴木智啓(5.48)一色凌雅(5.44)渡邉俊介(5.40)の4選手。特に序盤の2日間は舟券作戦から外せない存在だ。

ここだけのハナシ

 一色ブラザーズが注目機をゲットした。兄・凌雅は「悪い感じはしなかったですが、それより弟のエンジンがすごかったです」とエース64号機を大絶賛。その颯輝は「めちゃくちゃ良かったです。行き足から伸びが良くて評判通りだと思います」と十分な手応えを感じていた。
 兄の凌雅は前検気配では劣っていたが、5.44で蒲郡入り。「僕は気楽に行った時の方が結果は出るのですが、さすがに初日は1号艇なので気合が入ります」と初のA2昇格へ気持ちは高まっていた。

●決まり手一覧
※初日12R終了時点

  逃げ 差し まくり まくり
差し
抜き 恵まれ
初日 7 2 2 1
2日目
3日目
4日目
準優日
最終日

●進入コース別成績
※初日12R終了時点

    コース
1 2 3 4 5 6

1着 7   1 3 1  
2着 1 4 4 2 1  
3着 1 2 3 3 2 1
2

1着            
2着            
3着            
3

1着            
2着            
3着            
4

1着            
2着            
3着            


1着            
2着            
3着            


1着            
2着            
3着