日刊スポーツ杯争奪第55回蒲郡大賞典 初日

番記者が斬る!!
初日のみどころ

 6日間シリーズの蒲郡大賞典が開幕する。ボートレース界は、11月に入り新期に突入。勝率、事故点がリセットされてスタートする。
 新たなスタートと言えば、毒島誠が7月27日以来、
99日振りに水面へ帰って来た。ただし、手にしたモーターは2連対率11.3%の67号機。後ろから数えて3番目の平凡機をどこまで立て直すことが出来るのか!?
 ちなみに、ドリームメンバーはモーター抽選に明暗が分かれており、モーター2連対率ブービーが柴田光。対照的に当サイトのパワージャッジ⑨は池永太がゲットした。また、安河内将や和田兼輔もスタート特訓の動きは水準以上だった。

ここだけのハナシ

 地元の成長株・近藤颯斗は10月31日で締め切られた前期勝率は5.11。デビュー4期目にして大幅にジャンプアップした。
「エンジンを少しずつ引き出せるようになって来ましたけど、前節のフライングは良くなかったですね」と反省。今節は隠れF持ち(F休み未消化)として、はやる気持ちをセーブして臨む。
 パートナーの70号機に関しては「前節2回転覆しているエンジンですけど、悪くはなかったです。ターン回りを求めて行きたいです」と調整の方向性を口にしていた。

●決まり手一覧
※初日11R終了時点

  逃げ 差し まくり まくり
差し
抜き 恵まれ
初日 6 3 1 1
2日目
3日目
4日目
準優日
最終日

●進入コース別成績
※初日11R終了時点

    コース
1 2 3 4 5 6

1着 6 3 1   1  
2着 1 3 2 2 2 1
3着 3 1 3 2 2  
2

1着            
2着            
3着            
3

1着            
2着            
3着            
4

1着            
2着            
3着            


1着            
2着            
3着            


1着            
2着            
3着