SG第61回ボートレースクラシック 最終日

番記者が斬る!!
最終日のみどころ

2026年のSG開幕戦はいよいよ29日が最終日。勝ち上がった6人により、12Rで優勝戦が行われる。
 絶好枠を手にしたのは峰竜太。予選首位通過して迎えた5日目の準優11Rでコンマ03のSを決めて逃げ切り勝ち。通算7回目のSGVに王手をかけた。当地は23年のダービーで24場制覇と通算100Vを同時達成した思い出深い水面。今回も鉄壁の逃げを披露して、当地SG連続Vを果たす。対抗は西山。出足の良さは節イチで、Sの切れ味も抜群だ。SG初優出を遂げた大上卓はカドから伸びを生かして攻めあるのみ。特別戦4連続優出と好調の山口剛に昨年のGP覇者・桐生順平もSG連覇に虎視眈々(たんたん)。また、準優3着から繰り上がった山田康もそのツキを生かしたい。

ここだけのハナシ

準優で波乱があったのは第一弾の9R。定松勇がカドまくりを決めて1着ゴールしたが、締め込む際に3コース佐々木と接触し、佐々木がエンスト。不良航法により賞典除外となって、準優3着の山田康が6号艇で優出を果たした。同じ佐賀支部の後輩が賞典除外とあって複雑な思いは残る山田だが、通算6回目のSG優出で初Vのチャンスを手にしている。「足は今節で一番良かった。展開が向けば突ける足ではある」と仕上がりにも自信を見せている。
 勝ちたい理由もある。優勝すれば来年3月に地元・からつで開催されるクラシック切符が手に入る。また、今節は弟子の常住蓮と初めて一緒にSG出場した節目のシリーズでもある。「弟子にいい背中をみせられればといい発奮材料になっている。出足は上位かな。予選の6号艇で勝ってもいるし」。狙うは4日目2Rの再現。6コースから狙いすましたまくり差しでSG初タイトルをつかむ。

●決まり手一覧
※最終日12R終了時点

  逃げ 差し まくり まくり
差し
抜き 恵まれ
初日 9 2 1
2日目 3 2 6 1
3日目 7 1 3 1
4日目 8 2 2
準優日 7 1 1 1 1 1
最終日 10 2

●進入コース別成績
※最終日12R終了時点

    コース
1 2 3 4 5 6

1着 9 3        
2着 1 7 1 2 1  
3着 1 1 4 3 2 1
2

1着 3 3 1 5    
2着 2 2 5 1 1 1
3着 3 2 1 4 1 1
3

1着 8     2 1 1
2着 1 2 2 3 4  
3着 1 2 4   1 4
4

1着 8 1 1 1   1
2着   2 3 4 2 1
3着   2 5 1 3 1


1着 8 1   1 1 1
2着 2 5 2 2 1  
3着 1 1 7 2   1


1着 10     1   1
2着 1 4 5 2    
3着   2 3 3 2 2