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    蒲郡巧者集結!サッポロビールCUP

    7/9~14
  • 一般

    ルーキーシリーズ第12戦スカパー!・JLC杯

    7/19~24
  • 一般

    きょうも、あなたと名鉄バス杯争奪戦

    7/31~8/5

一般

あと

2

蒲郡巧者集結!サッポロビールCUP

  • 7/
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 4760

    山崎郡

  • 4500

    山田康二

  • 3959

    坪井康晴

レースインフォメーション

7点トリオの山崎、山田、坪井に
絶好調の地元・鈴木が真っ向勝負!!

 2025年後期適用勝率7点台の山崎郡、山田康二、坪井康晴がV戦線をリードするか。メンバー最高の7.55をマークした山崎郡は、過去10期間で8度も7点勝率を残しており、舟券貢献度も高い。そのことはファンも熟知しており、2022年から4年連続でSGボートレースオールスターに選出されている。同時にSGレギュラーの証しとも言えるグランドチャンピオンにも2022年から出場し続けている。昨年の近畿地区選手権(尼崎)を制してGⅠウィナーの仲間入りを果たし、今年も近畿地区選手権(三国)では優出6着、4月の住之江GⅠ周年は優出5着と存在感を魅せている。当地は通算3優出1V。2023年10月には9戦8勝の準パーフェクトVを飾っている。 アベレージは7.32で山崎に及ばなかった山田だが、優勝回数は8優出6Vと際立っていた。今年に入って徳山、江戸川、児島、鳴門で優勝。1月の江戸川GⅠ周年では、2コースから池田浩二のイン戦を差し切り自身3度目のGⅠVを成し遂げた。当地はGⅠ63周年記念優出3着など、3度のファイナル進出歴はあるものの、まだ美酒は味わっていない。ハイレベルなエンジン出しを駆使してVに照準を合わせる。 坪井はSG3冠、GⅠは11Vと輝かしい勲章を持っている。そんな坪井でも2019年グランドチャンピオン(多摩川)で優出5着以来、SGでの活躍が減っていたが、2023年グランドチャンピオン(徳山)では4年振りにファイナリストに名を残し(優出3着)、昨年もチャレンジカップ(下関)は優出(転覆)、グランプリシリーズ(住之江)でも優出6着と完全復調。4個目のSGタイトルも視野に入って来た。早くから足を重視したセッティングを追求しており、展示タイムから猛烈にアピールする。 スタートを武器に豪快戦を披露するのが中辻博訓と和田拓也。中辻は50歳を迎えてもレースっぷりが若々しい。蒲郡は連続優出中の和田は、3月の6日制でもモーターを引き出しており、調整を手の内に入れているだろう。 対照的に作間章はコーナーで勝負する。自力攻めは少なくても、展開を読んでの立ち回りは絶品。どんな条件でも2~3着には入れておきたい。 前期A1からの降級組は谷川祐一と谷野錬志。特に谷野は自身初のF2をしてしまい全く身動きが取れなかった。7月からは14年振りのB級暮らしだが、持ち前のターン力がさび付いた訳ではないだけに反撃に期待したい。 最後に愛知支部からは鈴木勝博、三浦洋次朗、平野和明、花田和明、都築正治、倉田茂将、服部達哉の7選手が参戦。鈴木は前々期にA2に陥落したこともあり、一から見つめ直した。そして、A1に返り咲くだけでなく勝負強さも身に着け、今年は徳山を手始めに丸亀、宮島、平和島と4優勝の快進撃。来春の当地SGボートレースクラシック出場へハイペースで飛ばしている。今回も地元のエース格として優勝だけを目指す。 三浦は今年2月の常滑で待望のデビュー初V。プロペラはノーハンマーが基本スタイルだけに機歴に左右されがちだが、ターンセンスはA1レベル。5月の当地ゴールデンウイーク戦も優勝戦で6コースから3着に食い込んでいる。 A級常連だった平野だが、7月からは13期振りにB1に陥落してしまった。勝率はA2ボーダーを超えていたものの、2連対率が30%を割ってしまったことが原因。奮起の走りに注目だ。 花田や都築がベテランの味を発揮すれば、倉田も活きのいい走りで沸かすだろう。前期は近10年間で一番良くなかった服部だが、A2に復帰することが出来るたけの力は保持している。

一般

あと

12

ルーキーシリーズ第12戦スカパー!・JLC杯

  • 7/
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 5142

    常住蓮

  • 4980

    佐々木完太

  • 4910

    中村泰平

レースインフォメーション

モーター&ボート&プロペラが更新
佐々木完太と常住蓮を地元勢が迎撃!!

 今シリーズからモーター、ボート、プロペラが一斉に更新。このモーターで10月のGⅠ70周年記念競走、来春のSGボートレースクラシックが開催されるだけに、各機の出世争いに注目が集まる。 佐々木完太は5月に平和島で開催されたGⅡモーターボート大賞を優勝。5コースからまくり差しを届かせてVゴールを決めた。これが2022年5月の大村GⅡモーターボート誕生祭に続く、自身2個目のGⅡタイトルとなった。これにより当地ボートレースクラシックの権利を奪取。今節は季節は違えど、水面イメージを膨らませて帰りたいシリーズだろう。当地は2022年11月に3コースからまくって優勝を飾っており相性も良好だ。 まだタイトル奪取やSG出場は果たせていない常住蓮だが、将来が有望な一人。6月20日時点で今年は、徳山、住之江、唐津で優勝を飾り、勝率、優出、優勝回数は出場メンバーでトップだ。今期に入っても勢いは増しており引き続き目のなせない存在だ。 常住同様に2025年後期適用勝率が自己ベストを高値更新したのが、前原大道、砂長知輝、濱野斗馬の3選手。前原は前々期に6.38を残してA1へ初昇格を果たしたが、前期はA2に降格。雪辱を胸に6.86を残して7月からはA1に返り咲いている。2023年6月の津ルーキーシリーズ以来、優勝から遠ざかっているだけに自身2度目のVへ気合が入る。 砂長もA1→A2→A1と前原同様の成長曲線を描いている。ただ、内容は少し異なり、1着回数の絶対値が多く前期の1着率も33%を誇っている。インコース以外からでも勝ち切れるのが強みだ。 昨年は年間5Vをマークして大ブレイクした濱野だが、今年はここまで快音は響いていない。6月のウエスタンヤングでフライングをしてしまい、その影響も心配だが、地力は確かなだけにV候補の一人だろう。 強力な遠征勢が蒲郡へ乗り込んで来るが、ホームの牙城(がじょう)を守りたいのが地元イレブン。その中でもA1三銃士が受けて立つ。中村は前々期にF2をしてしまい、その影響でB1に陥落してしてしまった。それでも昨年の暮れに蒲郡で優勝。表彰式で誓ったように一期でA1に返り咲いている。スタートに頼ることはなく、的確なエンジン出しと落ち着いた走りで着実にポイントを積み重ねた。地元エース格として愛知勢を引っ張って行く。 前田も前期はA1ボーダーをクリア。2期振り4度目のA1となった。アバレージが示す通りレーステクニックは相当なレベルだが、優勝が2回なのはやや物足りない。パンチのあるレースが身につけば大きな飛躍も期待が出来る。 A1キープに成功したのが中野仁照。前々期は2024年9月に当地のルーキーシリーズで初優勝を挙げ、勢いそのままに6.78まで押し上げA1にも昇格した。前期はGⅠ戦のあっせんが増え、一旦は勝率を落としていたが、最終的には6.29で踏みとどまった。新期に入って6月の三国で4コースから自身3度目の優勝。前回の蒲郡は優勝戦1号艇で6着に敗れただけにリベンジに燃えている。 レースセンスで負けていないのが大場恒季。前々期は期末最終日に痛恨のスリットオーバー。A1勝負が懸かった一戦だけに仕方がない面もあったが、この時のフライング休みが響いて前期はB1の出走回数を確保するのが精いっぱいだった。それでも、既に初Vを成し遂げるなど、非凡なセンスは折り紙付き。自分との闘いに勝つことが現在のミッションだ。 他にも一色凌雅、樅山拓馬、大江純、大澤誠也はきっかけひとつでA2が狙える存在。近藤颯斗、河内一馬、牧村俊輝も地元のルーキーシリーズで気持ちが高まっているだろう。

一般

あと

24

きょうも、あなたと名鉄バス杯争奪戦

  • 7/
  • 31
  • 8/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

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07月
  • 1
  • 2
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