NEXT RACE

  • GIII

    G3オールレディース 三遠ネオフェニックス杯争奪 ガマの女王決定戦

    12/1~6
  • 一般

    蒲郡柑橘組合 蒲郡みかん杯

    12/9~15
  • 一般

    日本モーターボート選手会会長杯争奪戦

    12/22~28

GIII

あと

3

G3オールレディース 三遠ネオフェニックス杯争奪 ガマの女王決定戦

  • 12/
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 4611

    今井美亜

  • 4240

    今井裕梨

  • 4347

    魚谷香織

レースインフォメーション

A1は今井裕梨ただ一人!
激戦必至の女子バトルが始まる!

 ボートレース蒲郡の師走第1弾は「GⅢオールレディース 三遠ネオフェニックス杯争奪 ガマの女王決定戦」。10月末に行われたヴィーナスシリーズに続き、人気の高い女子戦が6日間に渡って繰り広げられる。 レディースチャレンジカップ最終日の11月30日が、このオールレディース前検日とあって、賞金ランク上位が不在。それだけに、A1級はただ一人という状況だが、それでもレディースチャンピオン、クイーンズクライマックスといった女子のPGⅠタイトル保持者が6選手と実力者はそろっている。 その唯一のA1級は今井裕梨だ。初優勝がデビュー19年目の2022年6月と遅咲きだが、地道に着実に地力をつけてきた。今年も2月の江戸川で通算5回目のV。的確なスタート力を武器にした、センター戦からの強気の攻めも魅力の一つだ。当地ではまだVこそないが、昨年末のGⅢクイーンズクライマックスシリーズ戦5号艇での準優勝は当地のファンにはまだ記憶に新しいところだろう。 10月末までの前期、メンバー中ナンバーワンの勝率6.50をマークしたのは香川素子。2022年の丸亀レディースチャンピオンでPGⅠ初Vを果たしたベテランは、今年も9月の桐生GⅢオールレディースを制し、年間における連続優勝をこれで10年に伸ばした。ただ、当地はあまり走る機会がなく、近況も5節前の2020年3月以来、優出からも遠ざかっているだけに、まずはベスト6入りを目指したい。 1月から5期ぶりにA1級返り咲きを決めたのは小芦るり華。実力はありながらもスタート事故禍でその〝出世速度〟が遅くなった一人だが、これで3期連続フライングなしと課題も克服。磨いてきたコーナーワークも発揮して、今回は当地初優出、優勝をも狙う。 ドリーム戦には先に挙げた3人の他に魚谷香織、今井美亜、藤原菜希がエントリー。今井美亜も小芦同様にこれまで再三のフライングに泣いてきたが、前期、前々期とフライングを切ることなく乗り切った。センター戦などで見せるその攻撃力には定評があり、広い蒲郡水面向きの選手だけに今大会での期待も大きい。魚谷は、前々期、出走回数がわずかに足りずA2級止まりだったが、勝率は6.49を残した。当地はV実績もあり、直近で4節中3節はしっかりと準優には駒を進めている。また、藤原も2022年に年間4V、昨年は年間3Vと爆発力を秘めている選手だ。 迎え撃つ地元勢は8人の布陣。大将格はベテラン谷川里江でその攻撃力は健在。当地でも近況は5節中、2優出。中でも昨年8月の男女混合戦の準優勝戦で見せた4カドまくりは強烈だった。水野望美も前回の当地ヴィーナスシリーズで優出を果たすなど、存在感を示している。産休から実戦復帰した深見亜由美、地力をつけてきている松田真実に樋江井舞、さらにベテラン笠野友紀恵も粘り強い走りで舟券に絡んでくる。 他でもV戦線に加わってくる選手は多い。PGⅠレディースチャンピオンで4Vの実績を持つのは山川美由紀。山川と同じ香川支部の若手・山田理央も非凡な攻撃力を持つ。岡山支部から喜井つかさ、藤原早菜、長尾萌加の3人が出場。藤原は来期初のA2級昇格も決めるなど、メキメキ力をつけているだけに要チェックだろう。お隣の静岡支部からは山下友貴、豊田結、深尾巴恵らが出場。特に豊田は当地2連続優出中と相性も抜群だ。さらに今年デビュー初優勝した92期の2人にも注目したい。大橋栄里佳は8月の尼崎で、西村歩も同8月の鳴門でともにデビュー23年目にして初めての美酒を味わっている。また、かつての地元で気合入る永井聖美、原田佑実に安定感ある津田裕絵らもいて、熱く激しいバトルになることは間違いない。

一般

あと

11

蒲郡柑橘組合 蒲郡みかん杯

  • 12/
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 3256

    三角哲男

  • 3623

    深川真二

  • 4351

    里岡右貴

レースインフォメーション

深川真二 全24場制覇を果たした思い出の蒲郡で躍動

 12月の第2節は「蒲郡柑橘組合 蒲郡みかん杯」。9日から15日までの7日間開催で争われる。予選が4日間で24人が勝ち上がって、5日目に準優進出戦。ここで18人に絞られ通常開催どおり準優勝戦、優勝戦へと進む。 来年1月から適用される2026年前期適用勝率が7.35と、今メンバー中1位の深川真二が主役だ。ボートレース界屈指の前付けファイター。現モーターになってからは初参戦だが、今年2回当地を走っている強みもある。全24場制覇のメモリアルVとなった2019年2月戦以来の当地Vを狙う。 25年半守ったA1の座を明け渡して現在はA2の佐々木康幸。それでも、前期だけで3回の優勝を決めて1期でA1に返り咲きを決めた。佐々木と当地といえば2011年7月のSGオーシャンカップ制覇。そのとき以来、約14年ぶりのVを目指して突き進む。 地元・愛知支部の代表は前田聖文だろう。新勝率6.67で4期連続のA1キープ。初昇格まで少々時間がかかったが、すっかり定着してようやく素質が開花した印象だ。実力的にも、いつ当地初Vを果たしても驚けない。 当地との相性の良さなら三角哲男を忘れてはならない。当地最近3年間で4節走って、3優出V2、準Vが1回と好相性を誇る。最大の持ち味はセンターからの鋭い攻撃力。最近3年間で10回優勝しているが、1号艇からの優勝は2回。その一方で4号艇では5回優勝している。谷津幸宏も当地を得意とする。最近3年間で4節走って2優出V1。こちらも三角と同様にセンターからの鋭い攻めが光るだけに注目だ。 福岡支部は里岡右貴、植田太一の2人に注目したい。新勝率6.68の里岡は13期連続のA1キープに成功。前期の優出回数は6回で、その中には当地6月戦も含まれる。モーターの善し悪しに左右されない地力が備わっている選手だ。植田は来年1月から待望の初A1昇格を決めた。前期は6月住之江でデビュー初Vも経験。1号艇・上條暢嵩、2号艇・島村隆幸の強力内枠勢を枠なりの3コースからまくって栄冠を勝ち取った。勢いに乗っているだけに侮れないか。 本来なら竹田辰也も有力なV候補となる。前期の優出回数は深川と並ぶ8回でトップタイ。当地でも2016年4月戦でV歴がある。ただ、今回は2019年2月戦以来6年10ヶ月ぶりの参戦。その影響が心配だ。 今期の巻き返しを期待したいのは末永由楽。前期は3優出、2回の準Vがあったが、2節走ったGⅡ戦の成績がふるわずA1勝率を逃した。まずはA1返り咲きを目指す。藤田竜弘は137期養成所チャンプの藤田康生の父。今後は父子ともに注目を浴びる存在になりそうで、まずは今期の反攻に期待したい。 その他、今年優勝している選手として山田竜一、小林一樹、小林泰、重木輝彦、金児隆太らがいる。また、最近5年以内に蒲郡で優勝している選手は、2回の星野太郎、1回の渡邉英児がいる。今節は混戦シリーズだけに、うまくリズムに乗ることができればVまで突っ走る可能性はある。伏兵として鳥居塚孝博、西舘健、畑竜生を挙げておきたい。

一般

あと

24

日本モーターボート選手会会長杯争奪戦

  • 12/
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28

Coming soon

11月
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  • 日刊スポーツ杯争奪
    第55回蒲郡大賞典
  • G3マスターズリーグ第9戦 トランスワードトロフィー2025 第5回ガマの鉄人決定戦
  • にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡
  • 場外発売のみ